田中 宏幸

ひとり法人 株式会社 人材と採用の代表やってます。固定費極小。小回り抜群w どんな時…

田中 宏幸

ひとり法人 株式会社 人材と採用の代表やってます。固定費極小。小回り抜群w どんな時も倒れない経営を実践。 専門分野は従業員さんの定着支援と採用。人材領域です。 キャリア開発、キャリア教育、キャリア面談、キャリア研修…とキャリアがつく業務が多め。

最近の記事

人事評価者研修の前にコレやっとこうよという話

2020年ごろから人事評価制度ってどう作るの?とかどう運用するといいの?などのご質問をいただいたりしています。 そんな中、ウチの会社、人事制度も人事評価制度も古いまんまだから作り直したいんだよね。お願いできる?みたいな流れで複数の企業で制度構築をやっています。 そーゆー仕事をしていると不思議なもので ってお話もいただけます。この辺りは半分あってて半分違うと思っています。そこにはいくつかの理由がありますが、作ったことのない人にとっては「制度作ってる」=「ウチの制度も解説でき

    • 3月の朝の空

      • ご近所のミモザ

        • 学生の就職先として金融機関を開拓しろ!って言われ「はぁ?」と思った@2016年の話

          大学の教員をしていたとき(2015年度〜19年度末)の話を書きます。 すでに当時の勤務先の状況が変わっているかもしれないし、「金融機関を〜」と仰った方が宗旨替えしている可能性も否定できない。 なので、あくまでも当時ボクが感じた違和感を中心に書いておこうと思う。 こうしてネットに上げておけば、これから就職活動に向かう人、就活生を支援するオトナの方に伝わるかもしれないし、何かの役に立つのかもしれない…というやや一方的な期待値(笑)。 結論っぽいけど先に書いておくこの記事は金融

        人事評価者研修の前にコレやっとこうよという話

          自分のこと 棚卸しした後に自分が掲げた目標を見て「あーやっぱ自分ダメだわ…」って思ってたら、それモッタイナイヨネーという話

          かなり久しぶりに記事を書き始めている田中です。初めてご覧になる方もいるかもしれない(というかほぼ全部の人が初めてだと思う)のでプロフィールの記事などを貼り付けておきます。 ついでに書いておくと、noteの編集ページを触るのが久しぶりすぎて、どうやるんだっけ?状態。 ボチボチ記憶を呼び戻します。 田中の自己紹介 仕事としては人さまの会社にツッコミ入れたり、従業員さんが今よりちょっと頑張れるように仕組み(評価精度とかね)作ったり、話聞いて質問したり(1on1だよね)、一連の流

          自分のこと 棚卸しした後に自分が掲げた目標を見て「あーやっぱ自分ダメだわ…」って思ってたら、それモッタイナイヨネーという話

          西の空と田んぼ

          西の空と田んぼ

          大学進学でよくある間違いなんだが「管理栄養学部」はお料理好きな生徒がいくところではない…と言う話

           田中です。投稿は久しぶり。  最近、大学進学を控えた息子さん、お嬢さんの学部選びについて相談を受けました。その中で、今でもそんな進路指導があるのね…と感じた点があったのでnoteに書いておこうと。  あ。ボクは元 大学教員でキャリアセンターにいた人です。なので、高校側から送り出された生徒さんたちを受け入れていた立場の人間として書きますね。  全国の高校生の皆さん、保護者の皆さん、そして高校で進路指導を担当されている先生方に知っていいただければ…と思います。  まぁ、元々ご

          大学進学でよくある間違いなんだが「管理栄養学部」はお料理好きな生徒がいくところではない…と言う話

          大学の先生になる方法(2部 再現性低め)

           前回の記事からちょっと時間が空いてしまったけど、続けます。  賢明な読み手さんはお察しの通りで、記事タイトル通り、ボク自身の事例を書きます。よく似たような経緯で大学教員になる方もいるかもしれない。  けれど、ボクはボクと同じ状況で大学教員になった人を見たことがない(ただ単に交流の幅も深みも無いだけ 苦笑)ので、こんなヤツもいるのか!とか、こんな大学があるのか?というスタンスでご笑覧ください。  今日の記事はキャリアコンサルタントの資格をとる以前、ずいぶん前のことも少しだけ

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          大学の先生になる方法(2部 再現性低め)

          大学の先生になる方法(1部)

           正直、民間から大学の先生になる…ということがどれほどの人に刺さるのか?全く読めていないです(笑)。まぁ、日本全国探せば1000人くらいはいるかな。まぁ、興味は持ってるけど…って人にも届いたら…。  そんな感じで書きます。    と同時に、大学側のニーズとして民間から教員を受け入れたいのか?って話もあるわけで、ご本人の「やりたい!」と大学側の「その人 欲しい!」がかなりピンポイントで合わないとなかなか難しい。  今回の記事ではその辺りのことも含めて書いておこうと思います。

          大学の先生になる方法(1部)

          大学の先生になる方法(序章)

           ブラック企業に働いていた人間(ボクです)がいろいろな要因が重なりまくって准教授になって、しかも4年で辞めてしまった(2019年度末)。だから…というわけじゃないけど、「なんで辞めたの?」と質問を頂くこともある。  昔のボクを知っている友人は「オマエが大学の先生て意味がわからない」とか「何がどうつながるとそうなるんだ?」と猛ツッコミ(笑)。何より自分自身が『なんでかなぁ?』という感じだったわけで(汗)。  とは言え、世の中には「大学の先生になりたい」「いや、大学の先生までは

          大学の先生になる方法(序章)

          自分が強みだと思ってるものは本当に強みなのか?という話

          キャリアコンサルタントって資格(そうなんですよ。コレ、国家資格)を持っているもんだから…ウチの社員にキャリア面談やってくれない?とか、今 再就職を考えてるんだけど相談いい?ってご依頼が来ます。  もちろん仕事としてご依頼いただくわけで、↑あんなにライトな感じの依頼じゃなくて(笑)、ちゃんと依頼風ですよ。  ご依頼いただいた仕事が終わる前には、ご本人にはフィードバックをして、発注してくださった方には報告書を作成するし、請求書だってバッチリ発行させていただく。仕事として受注して

          自分が強みだと思ってるものは本当に強みなのか?という話

          自己紹介的なものを書いておく

           noteで記事を書くようになってまだやっていないことがあった…と思い出したので書いておこうと思いました。それが自己紹介。  あなたの自己紹介なんて…という人もいれば、気になるから知りたい…って人もいる(かもしれない)。世の中は広くて、ちょっと複雑で、人の価値観は様々だから。  それとついつい熟語を使ったり、四文字熟語を使ったりしてしまいがちなので、できるだけ簡単な言葉で綴っていけたらと思っている。これも1つのチャレンジ…だな。 どんな人か? このnoteではひろと名乗って

          自己紹介的なものを書いておく

          先生、いい会社ないですか?ー無いよ…となる仕組みを書いておく

           この記事のテーマは 先生、いい会社ないですか?ー無いよ…となる仕組みを書いておくをテーマに書いてます。就活・転職に向かわれるあなたのヒントになれば幸いです。  今回の記事もミチクサ@HOMEさんの画像を使わせていただきました。ありがとうございます! いい会社ってなんだよ? 大学でキャリアデザインだとか、キャリア支援講座(=まぁ、あれです。就職対策講座的位置付けで、単位化されてるヤツです)だとかの授業を担当していた頃、多くの学生から質問を受けたことがあって。それが今日の記事

          先生、いい会社ないですか?ー無いよ…となる仕組みを書いておく

          地元に貢献/地域に密着してる企業さんに応募したい時

           この記事のテーマ地元に貢献/地域に密着してる企業さんに応募したい時です。就活・転職に向かう あなたのヒントになれば幸いです。因みに、トップの画像はミチクサ@HOMEさんのものをお借りしました。ありがとうございます。 地元企業に応募したい人が大切にするといいこと 時間がもったいないので、先に結論ぽいことを書いておきます。  地元企業さんへの応募こそしっかりとした事前の準備、戦略が必要です。具体的にいうと、企業研究、特にビジネスモデルの研究。コレは絶対に欠かしちゃしけないヤ

          地元に貢献/地域に密着してる企業さんに応募したい時