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【5年前の夢】

こんばんは!hirokaです。

やっと、季節が秋になってきましたね!!
わたしは、秋が一番好きです。
みなさんは、どの季節が好きですか?

っていう感じの文章が秋は多いなって今の今めちゃ思いました。(笑)

はい!きょうはですね、お久しぶりの投稿でございます。
最近、なにがあったのか!
それをいまから書いていきますね。


今年は、「自己分析」「内省」「やりたいこと見つけ」「今の会社にはもういられねー」の年です。

で、8月9月くらいに自分の夢や理想を明確にしました。
なにもお金や年齢や時間などの制約がなければ、なにがしたいですか。。。
これに向き合い続けてきました。

そして、夢と理想がでました。
Twitterにも投稿したのですが、白い紙にhirokaの理想の絵を描いて発信しています。
良ければみてほしいです。

hirokaの夢は、5年前にも追いかけようかなって思っていて諦めた夢があったのです。
それは、「陶芸家」になることです。
前々職にアパレルだけど「うつわ」を扱っているライフスタイルショップに勤めていて、そのときに「うつわ」に携わることが多く、レイアウトも楽しくて、どんどん知りたい欲がマシマシでした。

で、コロナになって考えました。
「陶芸家」になりたいなって。調べました。大学に行くか、弟子になるか、陶芸教室で学ぶか、独学か、いろいろネットで調べました。
SNSで繋がっている陶芸家のかたにもアドバイスをいただきました。
でも、諦めました。

なので、作家になるのではなくて作家さんをアピールできる「伝える」人になろうと思い、工芸のお店で販売員として働く道を選びました。


しかし、いろいろありまして、
また、工芸の世界からアパレルの世界へ戻ってきました。
「え!!!!!なんでやねん!」はい、本当になんでやねんです。
わたしがわたしに聞いて答えてもらいたいくらいのなんでやねんです。。。


よくわからない道をクネクネしております。
困ったもんです。。。

夢の計画を立てていた一つに『前職に戻ってアルバイトとして働きながら、陶芸教室の本格的に教えてくださるところで学んで作家兼販売員になりたいな』って思っていました。

が!行きたい陶芸教室に(5年前も資料請求して悩んでしました)受講したい旨をお伝えすると、資料には受講内容の詳細が書かれていたのですが、
受講するかどうか聞いてみると、わたし以外に受講したい人がいないとのことで、今のところ開講予定がないとのことです。

なぜ、陶芸教室にしたのかというと受講料と陶芸教室までの交通費が
貯金を崩せば払えるってなったので、陶芸教室にしました。
本当は、社会人でも通える学校があるのですが、やはり学費がかかる、、、
奨学金っていっても、借金。
わたしは、過去に奨学金を2度借りて、完済した経験もあり、借りるのはもう嫌なんです。
返済するのがつらくてっていうのもあるし、おばあちゃんになって働けなくなったら返済できないし、とか色々未来をみてしまうんんです。
しかも、大学へ通った暁には陶芸家としてしっかりお金を稼げるかとか分からないし、、、、もう不安たくさん。

しかも、陶芸家というより陶芸クリエイターのような響きで生きていけたらって思っていて、陶芸や工芸をわたしの活動を通して発信したり、会社に所属しながら店頭で伝えたり、こうしてライティングを通して伝えたり、
いろいろしたいなって、会社に所属はしているものの個人でもマルチに活動したいなって思っているんです。
それが、わたしのhirokaの夢と理想です。

そして、パートナーと古民家で暮らして友だちとか家族とか大事な人と旅行に行く、そんな生き方をしたいです。

まず、今考えたいのは『はたらき方、生き方』です。
わたしは何者なのかなんて説明しなくても、陶芸で自分を表現していたり、産地へ行ってインタビューしていたり、店頭で工芸の魅力を伝えていたり、、、
とにかく伝えたり表現したりしている人っていう感じでいいかなって。

なにか、『販売員』『陶芸家』とかいう名前をつけなくても、
いいんじゃないかなって思う。

心のままに生きているんだなーって、素直に生きているんだなーって。
そんな人間でありたいし、そうなると思う。
根拠のない自信はずっとあるから。


さあ、ここからどうなっていくのでしょうか。。。
夢が実現できるよう、ひとつひとつ行動して考えて、絶対に「道」はあるから、というかわたしが無理やり作れるようにするから。

年齢とか周りの目とか、評価とか気にしなくてもいい。
わたしは、好きなものを色んな人に広げるために生まれてきたんやし、
心惹かれるものを魅力的に見せたり伝えたりするためにいてるんやし。
その発信が、だれかのなにかのきっかけになってくれたらいいなーくらいで生きていきたい!

見返りとか、笑顔のためとか実績とか結果とか、、、もうしんどい。

まずは、自分の心のために、自分の心が躍るほうへいくと自然にまわりが笑っていたらそれはそれはこの上ない幸せ。

人の笑顔のためにではなくて、自分の心ためにしていることが徐々に世界のためにっていることもあるかもしれない。

ではこのへんで!
ここまで読んでくださりありがとうございました。

そんな心優しいあなたに、明日キラキラした瞬間が訪れますように。

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