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40歳からのAGA ~薄毛よさらば~   Vol.2

さて、前回ワタクシの自己紹介からAGAを始める経緯、現状までを記事にさせていただきましたが、本日は前回記載した「リスク」について先に書いていこうと思います

目次
1.まずは薬であるということ
2.薬の種類と副作用
3.必ず相談すること
4.覚悟を決めて飲むこと

1.まずは薬であるということ

AGAとはAndrogenetic Alopeciaの略称で、日本語では「男性型脱毛症」と呼ばれているものです
 成人男性に多くみられる脱毛症の一種で、現在では薄毛の症状に悩む男性のほとんどがAGAであるといわれており、男性ホルモンに起因して発症する進行性の疾患です

AGA治療はその疾患を緩和若しくは正常な状態に投薬によって戻す医療行為であり、決して安全性が確保された治療法ではありません
容量、用法を間違えば自身の体に命に関わるリスクがあるという認識はしっかりと持ってから始める必要があります

ワタクシが使っている「スマクリ」では医師の面談及び診察があり、対面ではないもののオンラインでの顔を合わせた対応をしてもらえるので、リスクや問題点についてしっかりとお話をしてもらった上で決めることができます

2.薬の種類

治療に使用される薬は主に下記の2種類になるのですが、こちらはジェネリックとなっており、そのおかげで価格が低く設定されているということも知っておく必要があります

・ミノキシジル
高血圧の治療薬としても使われているコチラは、血行を促進し発毛させる男性用に使われる薬の代表格です
この薬を使う上での一番のリスクは皮膚のトラブルと動悸などの心拍数の上昇が挙げられます
人によってはひどく症状が出る可能性があるため、スマクリのように1か月の無料期間でご自身の体に合うかどうかを確認する必要があります

・フィナステリド
コチラが発毛促進につながる主な成分の入った薬になります
こいつが男性の天敵男性機能の低下を引き起こす原因のお薬です
そして、体の変化も引き起こす可能性があります
男性ホルモンを抑制して抜け毛を減らす効果があるのですが
体つきが女性に寄るらしく、胸が出てくるという話も聞いたことがあります
また、一番恐ろしいのは肝臓機能の低下です
沈黙の臓器と言われる程、変化が分かりづらく悪化していても気づいたら手遅れなどということもありますので、ご自身で健康診断など受けて確認をする必要があります

上記の通り髪の毛が増える反面、色々なリスクを背負うことになります
AGA治療の一番気を付けなければならないのは継続して使い続けなければいけないというところにあります
ちょっと体に変化起きたけど髪の毛生えるなら我慢しなきゃなどと思っていると取り返しのつかないことになる可能性があるので体に合わない場合は絶対にやめましょう

3.必ず相談すること

これは実体験ですが、個人輸入で薬を購入して服用することも可能なのですが、リスクをしっかり理解しないまま服用するのは上記の理由の通り本当に危険です
対面のクリニックに通うのが本当は一番安心で安全なのですが、安価に済ますためにオンラインのクリニックが最近たくさん出てきました
ワタクシが利用しているスマクリで言うと、画面越しに診療をしてもらえるので不安な点や、ご自身に起きている症状をしっかりと教えてもらうことができます
他のクリニックとの比較ができていないので、もし別のクリニックに通われている方で何か情報があればコメントに記載していただけると非常に嬉しいです
話が逸れましたが、「薬」を使うということを必ず念頭に置き、体に負担がかかるということを踏まえた上で服用に望むようにしてください

4.覚悟を決めて飲むこと

一番大事なことになりますが、飲み始めて服用に問題がなければ飲み続ける覚悟が必要です
辞めたとたんに効果がなくなり恐ろしいスピードで抜け毛が増えます
なのでご自身のお財布と良く相談して、飲み続けることができるかどうか経済的な面からの確実性も必ず考えてから始めてください
ワタクシが利用しているスマクリでは月に¥4980の支払いをしていますが、薬をまとめて購入することで金額を抑えることも可能なので、しばらく服用して問題がなければまとめ買いをお勧めします
このあたりのことに関してはまた改めて記事にしたいと思います

本日は非常に長くなってしまいましたが、検討されている方には必ず読んでいただきたいことを書かせていただきましたので、参考にしていただければ幸いです

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それでは本日はこのあたりで
どうぞよしなに

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