感覚で動作をいじらない
野球においても、走ることにおいても「初動の形」を大切にするようになりました。
もっとわかりやすく説明すると、上に書いたことというのは、片足立ちの姿勢です。
一本立ちの姿勢をより綺麗に、そして高く脚が上げられるように。
まずは、ここから大切に。
実はこれは詳しくは言えませんが、とあるトレーナーさんから提案されたことです。
「軸足をまっすぐ伸ばして、遊脚を高く上げる。かつ姿勢を美しく」
ここを大切にしてトレーニングをしてみるのはどうだろうか?と。
自分自身、ここまで上手くいっていたらトレーナーさんと出会うこともなかったでしょうし、勿論「やってみます!」と返答させていただきました。
始まりの動作を大切にすれば、そのあとの運動連鎖はスムーズに、かつ力強い形に変わる。
何事も試してみなければ分かりません。期間を設けて、実際の変化はどうなっていくのかを探っていきます。
そうやって助言してくださる方の存在はものすごくありがたいです。
ですので、いったんほとんどの動作はいじりません。
よく、テイクバックを修正していることが見受けられますが、
今回の僕のケースはそれに当てはまりません。
アプローチとしては、動作の初めを変えるようアプローチをかける。
あとは勝手に動作は成立する。
まずはやってみます。
海外で野球をする!
しかし、この先1,2年の動きは不透明です。
東京オリンピックですら来年の夏に延期されてしましましたし、この先はどうなるのか・・・。
まずは目の前のことをひとつずつ。
やるしかないのは分かっています。
幸いにもこうして助言してくださる方や、応援してくださる方とのご縁も広がってきました。
より成長するためにも・・・
もっと積み重ねなければと。
行動しかありません。
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