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本気で稼ぎたい就活生は、「未上場」「スタートアップ」に決まりだ!5年で1億円以上の差がうまれる場合も!

学生諸君!就職活動で疲れていますか!?
忙しいと思うのでまずは結論から!

就職は、未上場のスタートアップに決定だ!

理由が知りたいですか?

このあと詳しく、理由を書きます。

でも、忙しい学生は「では、何をすればいいんですか?」と思うでしょう。
なので、一番最後に何をすべきかも書いたのでとりあえず先にそれを読んでください。

ちなみに、「あー、就活失敗した」と今思っている若手社会人もぜひ読んでほしいです!

平均日本企業と外資系金融機関の給料の差は?そんなものはどうでもよい!スタートアップだ!

大卒の月給の違いについてグラフをつくりました。(根拠は1番最後に記載しました)

給料が高い外資系金融との差がどんどん大きくなっていますね。
絶望しましたか?まだ早い!生涯所得(つまり累積)をみてみましょう!

愕然としました?差が5,000万円なんて埋められそうにない?

大丈夫です!もう少し読み進めてみよう!

スタートアップの夢!ストックオプションだ!


ストック・オプションというのを聞いたことがありますか?

聞いたことが無い方向けにちょっと説明すると、ストックは「株」でオプションは「権利」。要するにを安く買う権利をもらえるというものです。

更に詳しく知りたい方は以下を読んでください。

このストック・オプションでは社員で最高7,000万円ほど手に入る方もいるようです。時間がある場合は以下の記事に詳しく書いてありますよ。↓

そう、外資系金融と平均的な企業との給与差なんてどうでもよくなりますよね?

さらに!これは社員でのはなし!なので更に活躍して役員になると??

数億円だって夢ではない!(え?役員なんてなれない?そう思っている方はもう少し読むと良いですよ!)

なぜ大企業ではなく、スタートアップなのか?


大企業でストックオプションを発行しているところはほぼ無い。以上です!

ストックオプションが無いとさっきの7,000万円から数億円は難しいです。

いわゆるな上場大企業は、給与・わずかなボーナス、そしてあったとしても社員持ち株会です。

スタートアップは給料が低い?そんなことが無いのが最近のスタートアップです!

以下の日経新聞の記事をみてくれ。

2020年度の平均年収は上場企業の平均に匹敵し、21年度は630万円と5%(29万円)増える見通しだ。

「有力新興の平均年収、上場企業超えも 21年度5%増
」日本経済新聞 2021年12月7日 

むしろ、スタートアップ(有力新興と記事にはある)の方が給料が良い場合がある。

なぜ「未上場」なのか?メガベンチャーではダメなのか?

上場してしまうとそこまで大きく株価があがらないのです。以上!

もっと知りたいですか?

では、メルカリさんの例をみてみよう。

メルカリの株価(2022/2/2時点) from TradingView

※ チャートはTradingViewからお借りしています。ありがとうございます!

1番低い株価と高い株価だと約4倍程度。ほかも、ラクスル、マネーフォワード、等を調べても2〜4倍程度。

一方で、未上場だと、創業間もないころから上場時だと10,000倍とかになるケースもあります。(メリービズだと創業から現在までで、すでに株価は約1,200倍になっています)未上場だとまだまだ企業成長・事業成長余地が大いにあるため、ここまで株価の倍率が高い!

ではどうやって未上場のスタートアップを見つけるのか?

周りにスタートアップにいった友人とかがいないとなかなかピンとこないのかも。

とりあえずこのYouTubeでもみてください!(転職向けだが、内容は学生諸君にも全然あてはまるぞ)

安心できるスタートアップだと、良いVC(ベンチャーキャピタル)が出資している場合が多いです。

有名な独立系VCだと

(他にもいっぱいあります!)

ここが出資しており、まだ買収されておらず、上場していないスタートアップに就職しよう!

「いきなり就職するのはコワイ!」という小心者はまずはインターンからはじめて、そのスタートアップを知ると良いだろう

【結論】結局何をすれば良いか?をズバリ!!

第二の山室 佑太郎になりなさい!

はい、こちらがメリービズCOO/取締役山室 佑太郎です!

渋谷 新オフィスに移転でき、喜んでいる山室 佑太郎 取締役

何がすごいかというと学生インターンからはじめて、20代COO/取締役になっています!

え?そんなことは「山室 佑太郎」にしかできない?いや、他にも新卒から役員まで出世した者はいっぱいます!(以下をご覧ください。)
このようにスタートアップから億を稼げるようになる可能性は十分にあります。

クラウドワークス 成田さん

https://crowdworks.jp/ceo-blog/94/

ネオキャリア 本田さん

https://en-courage.com/articles/305

レバレジーズ 藤本さん

https://www.onecareer.jp/articles/2320

アディッシュ株式会社 松田さん

https://www.gaiax.co.jp/blog/story-of-newcomer-era/

どうでしょう?希望が少し湧きましたか?

何かまだわからない場合は、Twitter( @hirokii )もやっているので質問してください!(本当にいいですよ!)

https://twitter.com/hirokii

※ 第二の山室 佑太郎になりたい者は以下からどうぞ!

2022年新卒採用をしている未上場スタートアップリスト

インフキュリオン・グループ:Fintech(金融・決済領域・Banking As a Service (BaaS))で実力のあるスタートアップ

スタートアップテクノロジー:スタートアップ支援事業とWebエンジニア養成プログラミングスクール「RUNTEQ(ランテック)」を運営

東京:インパクト強い企業名だが、エレベーター・サイネージの開発・運営

pixiv(ピクシブ): アーティストオンラインコミュニティの運営

nat Inc. : 3DスキャンニングのiOSアプリ「Scanat」を開発・プラットフォーム開発

メリービズ:DX(デジタルテクノロジートランスフォーメーション)スタートアップ


※ どんどん追加していきますので、こちらの記事を「スキ」して頂き、ぜひ定期的にご覧ください!

※ グラフの根拠

日本の平均大卒初任給

転職Hackの以下の記事を読むと、大卒の平均初任給は22万6,000円だそうだ。

https://ten-navi.com/hacks/article-50-12697

日本の平均昇給率

日本の平均昇給率は1.8% (低っ!!)あまりにもかわいそうなので2%にしてみた。

https://schoo.jp/biz/column/831

外資系金融の新卒給与

給料が良いと言われる外資系金融機関の場合50~60万円くらいだそうだ。

外資系金融の昇給率

外資系は昇給率は少し前の2016年の記事だが、

58%で昨年の42%から16ポイント増加した。昇給率は1-10%が全体の63%を占め、10-20%は約2割

Bloomberg 

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-04-04/O535XD6S972801

仮に毎年10%だと仮定してみた。

※ 上場スタートアップ

メルカリさん、ラクスルさん、マネーフォワードさんをはじめとした上場したスタートアップも素晴らしい企業です。(メルカリさん、創業9周年おめでとうございます!小泉さんにはいつもお世話になっています)上場スタートアップがダメだというのでは勿論なく、大きくキャピタルゲインしたい場合は未上場の方がチャンスがあるということです。
社内体制や、教育制度等は、大きい企業の方が整っていることが多いです。

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