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コンテンツは作者の意図まで知ると充実度が2倍に

なりますよね。

いや、もはや3倍にはなりますね。

いや、4倍かな?

うん、4倍ですね。
(記事のタイトルでは2倍にしちゃいましたが、まあ

コンテンツというのは、映画でも漫画でも音楽でもなんでも。舞台も。

僕は最近まで映画も小説も全然見たり読んだりしてなかったんですけど、

最近はすごくそれらに触れる機会が増えてきました。

逆に前まで映画も小説もあんまり楽しめなかった理由は、

自分の好きな思想とかテーマのもの意外あんまりおもしろいとは思えなかったからです。

でも、最近は脚本家さんが何を考えて、何がしたくてこの作品をつくったのかってことまでインタビュー記事とかで読むようになって、

自分の興味関心のあるものでなかったとしても楽しめるようになったんです。

「あ、これがやりたかったからこういうストーリーと演出になってるんだ」

とか

「このシーンでこのセリフを入れたのはそういう理由なのか」

だの

作者の意図と作品の中身がどのようにつながってるのかを知ることのおもしろさがすごいんですよね。

なのでたとえ作品自体が最初つまらないなと感じても、

作者の意図と一致しているものであればすごく楽しめる。

でも逆にいうと、そこのズレがあったり、思想性があまりないものはそこまで楽しめないというのもありますね。

そんなことを考えてる僕は、さっきまで

『花束みたいな恋をした』をみて、その後その解説記事と脚本家の坂元裕二さんのインタビュー記事を読んで、

うおおーーおもしれぇぇーー

ってなってました。


いやあしかし、

本気でつくりこまれた作品っていいっすね!🎞️

最近は楽曲の歌詞考察にもハマってます🎵

以上っっ!!

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