数年ぶりの海外出張であり、海外へ渡航すること自体も数年ぶりだ。元々、海外へ行き慣れている訳ではないので、初海外のような気分でもあり、右も左も分からない、自信の無い、そんな状態だ。40歳のおじさんが恥ずかしい。そんな僕をサポートしてくれる同行の（隣のチームの）上司や同僚には感謝しかない。

そんな久しぶりの海外出張、ならではの気づきがあるかもしれないので、日記として残そうと思います。

今回の海外出張の行き先は、サンフランシスコです。

夜8時くらいの便でサンフランシスコに向かいます。そのため、夕方くらいに、品川のオフィスを出て羽田に向かいました。タクシーで。

以前にアメリカに行ったときは成田発だったような。羽田発着の便が増えたのかしら？成田より近くて良いです。

オフィスを出たのは夕方5時半前でした。けっこう、ギリギリじゃないか？以前は、飛行機の出発時刻の3時間くらい前には空港に着くように行った記憶が。空港で暇するより良いんですかね。飛行機に乗り遅れないように、早過ぎるくらいに到着している方が安心と思っていました。このギリギリ感はこのチームならではなのか。

気づき けっこうギリギリでも大丈夫みたい。

タクシーで空港に着いたら、慣れた風に出発口？にエスカレーターで向かいます。そして、JALの窓口で発券します。パスポートとイーチケットを渡します。JALのマイレージカードを持っていないので、発行を促され、お願いしました。ちなみに、パスポートが期限切れをしていたため、今回の出張のため、再発行しました。そのため、真っ白なパスポートです。マイレージカードも無い、パスポートは真っ白で、「こいつ、初海外だろ？」と思われだろうな。気にしない気にしない、初心忘れべからず、だ。

発券されたので、荷物や身体の検査。金属とかもってないかの検査だと思います。そこでは、ノートパソコンやスマホなどの小物を箱に入れます。ノートパソコンを手荷物スーツケースに入れていた僕は慌てて取り出しました。わざわざスーツケースを開けずに済む、リュックなどのバッグにノートパソコンは入れていた方がスマートだ。

気づき ノートパソコンは手荷物スーツケースではなく、バッグに入れておくべき

そうこうして、搭乗手続きが済みました。同僚の見よう見まねで。同僚が夕飯を食べるというので、それに着いて行きます。お腹空いていましたし、空港飯食べたかったし。同僚の後をテクテク着いて行くとフードコートがありました。ラーメン、うどん、寿司、焼き鳥？、カレーライス。僕は、うどんをいただきました。普段、うどんは食べないのですが、胃に優しいかな、と。

ここまでも不慣れな海外出張準備、これから搭乗で、身体も緊張していると思いましたので、身体に優しいものを。このフードコート、夕飯時で混んでて席がありません。待つこと、10分、やっと席を確保。ショッピングモールのフードコートと同じですね。

気づき 空港のフードコートもショッピングモールと同じ。見つけた空席は急いで確保。

搭乗し、そろそろ出張です。席は、大きく参列あるうちの左側の窓側席です。

ゴーーーとエンジンの音でしょうか。かなりうるさいです。そして、真ん中列には赤ちゃんと小さい子供が。うるさいです笑。しょうがないんですが。泣いてます、うるさいです。そんなこともあろうと、ノイズキャンセリングヘッドホンをレンタルしときました。普段は耳栓型のカナル型ですが耳ごと被せるタイプを。BOSEのQuietComfort 35を。これ、最強。ノイズが大分減ります。快適。

気づき 飛行機にはノイズキャンセリングヘッドホン必須！

飛び立ち、数分するとキレイな夜景が。撮り忘れました。ほんとキレイで見せたかったな。

気づき 夜便の、飛行機から見下ろす街の夜景はキレイ。キレイと思ったら、写真を撮り忘れるな！

しばらくすると機内食（夕飯）の時間です。牛と鳥を選べて鳥にしました。

味は、機内食なのに美味しいと思えるものでした。お酒は無料です！以前に、有料になるって話ありませんでしたっけ？勘違いですかね。プレミアムモルツと赤ワインを頂きました。

気づき 機内のお酒は無料です！

お腹もいっぱい、お酒も入って眠くなってきました。いつでも寝られる準備をしていきます。今回の海外出張のために機内でリラックス、サッパリ出来るために用意したものはこちらです。

1. アイマスク
2. ホットアイマスク
3. リップクリーム
4. マスク
5. 顔拭きシート
6. スリッパ

アイマスクは消灯する前に自分が寝たいときに、目を休めたいときに使えます。ホットアイマスクは寝る前に目の疲れを取ります。

機内は乾燥すると思いましたので、リップクリームやマスクを用意。マスクで乾燥予防できたのではないでしょうか。

朝食の機内食に起こされたら、顔拭きシートで、サッパリしましょう！シャワーも浴びられませんのでせめて拭き拭きしてサッパリして気持ちよくなりたいかな、と。

スリッパは、靴を履いてると疲れるでしょう。楽なスリッパに履き替えます。こちらは、搭乗したらすぐに履き替えます。

気づき ノイズキャンセリングヘッドホンとこれらがあれば、大分、快適！

けっこう、快適に過ごしていると思ったら、解決したい問題が発生！以前はそんなこと無かったような気がするんですけどね。。。それは、お尻が痛い。羽田からサンフランシスコまで9時間くらいの旅だったのですが、後半お尻が痛くて、痛くて。これは、何とかしたい。

気づき お尻が痛くなる

ということで、サンフランシスコに着くまででもいろいろな気づきがありました。次回は空港からホテルまであたりをご報告できれば！と。