地域の行事の運営に参加するメリット

主体的〇〇活動支援室室長の杉崎です。こんにちは。

わたしが住んでいる地域では神社を中心に近くの町会が協力して神事、盆踊り大会やお祭りなどを執り行います。

今年度はわたしが住む町会がそれらをリードする役割を担っており、わたしも活動の運営に参加しています。

今日は、地域の活動に参加するメリットについて考えてみたいと思います。

地域の知り合いが増えて下記のようなメリットがあるかもしれません。

  • 日ごろの挨拶する相手が増える

  • 災害等の有事の際での助け合いが円滑になる

  • 地域での仕事やボランティア活動が始まり易くなる

  • 地域の歴史や特徴を知ることができる

  • 近くの地域の人に役に立ったと感じられる

  • 行事の運営や自分の得意を活かす場が増える

もっともっと他にもメリットがあると思います。お気づきの事がありましたら、コメントでお知らせください。

最近、盆踊り大会の運営に参加しました。それをふりかえりながら何を楽しく感じるのか、自分の価値観や活用したスキルを挙げたいと思います。コロナ明け4年ぶりの開催でしたが、無事に事故無く終わりました。音楽やアナウンスの放送のタイムキーピング等進行を担当しました。数多くの方が盆踊りに訪れていただき、たくさんの笑顔を拝見しました。イベントを運営するいちスタッフとしてそのような笑顔溢れる場を提供できたことにまずはうれしく感じます。その目的のために、指示されたり、必要な作業を見つけて行動しました。放送スタッフとしては開会・閉会の言葉など現場での放送が滞りなく進むよう機材や話す人との調整を先を見越して行動しました。運営メンバーの他に関連している各種団体の方々への挨拶やコミュニケーションも積極的に取りみなさんが気持ちよく進行できるようにしました。皆さんが楽しんでもらえるように「計画」し、「先の事を考えて行動」し初対面の人や歳の離れた先輩とも進行の調整をする「コミュニケーションスキル」を活用しました。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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主体的〇〇活動支援室
室長 HIRO(杉崎大樹)

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