欲張らずに進むのがちょうど良さそうだ

主体的〇〇活動支援室室長の杉崎です。こんにちは。

4月ころから思っていたことを残しておきます。結論としては、今の僕には欲張らずにいまの立場でやりたいことをやれるように進むのが無理せずに持続的、ということです。
今の僕をもう少し補足すると、年齢的なところから来るであろう体力的、精神的な部分です。

  1. 仕事でのメイン業務のマネージャー

  2. 仕事でのサブ業務である社内の有志コミュニティマネージャー

  3. コーチエィでのコーチングスクール

  4. 5人のクライアントへのコーチ

  5. 新しく取り組みたい仕事の情報収集

  6. 家庭

6月の前半までにこれら6個のことで、これからやらないといけない事ややりかけの事などTODOが貯まり、それを管理できない状況だったと思います。そのころは未完了のタスクがたくさんあることでどこか気が重くなっていたような気がします。

未完了リスト

その状況を把握するために、公私すべてが一覧できる「未完了リスト」を作るようにコーチに提案されました。それを作ることで、冷静にTODOを俯瞰して見ることができました。一つ一つタスクの名前を書き進めることで、タスクへの思いを振り返ることになり、タスクの難易度や緊急度も考える機会にもなりました。

とある気が重くなっていたタスクに手をつけ始めてから、小さいタスクを中心に完了が増えてきました。それにより、気持ちが軽くなったことが記憶にあります。

そして、未完了リストを書いている時に他にも思ったことがありました。チームメンバーに十分なサポートを出来ていないのではないか、もっとサポート出来るのではないかと思いました。

新しいことへの挑戦

新しい取り組みたい仕事があります。と、言いますか、新しいことをしたい。いや、いまの仕事から離れたいという気持ちだったのかもしれません。理由は、マネージャーをしていますが、上司が一年の計画や他チームとの調整をすることが多く、私の活躍の場所が狭く感じていたのでした。上司やその行動を変えることは難しいため、自分が変わる、自分が働く場所を変えるのが良いと思っていました。でも、結構大変なんですよね。好奇心が旺盛で、新しいことへの興味を強く持って、気持ちが半分以上持っていかれるような状態でした。

昨年度の評価

昨年度の評価を6月の前半に上司から聞きました。悪く無いけど、良くない。一昨年より良くない。個人的にうれしくない結果でした。でも、その評価を受けいるしかなく、むしろ良い評価だったかもしれません。部下へのサポートをもっと出来る可能性があると思っていたくらいですから。やっぱり高い評価を得たいんですよね。そう考えると、高い評価をもらえるようにメイン業務をやるとハッピーなんだと思いました。

追加はコーチングの勉強で充分じゃないか

仕事以外の活動にコーチングがあります。学びのためのコーチングクラスの受講と実践のためのコーチ、この2種類です。コーチングクラスの復習やふりかえりも満足に出来ていない認識なんです。大枚払っているのに!未完了を無くして、こちらに早く手を付けたい。

やりたい仕事って何?

やりたい仕事、それは今以上に中長期的に計画を立てて、実行することをしたいのです。もっと戦略的に仕事を進めるというものです。

それに加えて、売上などの数値を高める仕事もしたいのです。いまの仕事が依頼された仕事をスケジュール通りに遂行するのが役割なのですが、もっと創造的な仕事をしたい、そのような職場で仕事したいと思っているんです。

前者の仕事については、いまの職場でやれることはないな、と気付いたんですよねー。

まとめ

自分の好奇心に任せてあれやこれやチャレンジしてきました。でも、最近はそれを出来そうに無いことに気がつきました。

欲張ることなく、やりたい類の仕事をいまの職場で出来るようにして、その経験をするのが良さそうです。

一方で、好奇心のあることは気持ちを落ち着かせて、あまり重くなり過ぎない程度に情報収集をしていくのが、いまの僕にはちょうど良さそうです。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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主体的〇〇活動支援室
室長 HIRO(杉崎大樹)

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