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【note版】黄龍SALON LIVE配信73(2023年冬至図)

皆さま、こんにちは。

自分を知り、宇宙からの応援を受けて、自分の人生の波に乗って、夢をかなえていく、占星コンサルタントの齊藤寛子です。


【note版】黄龍SALON LIVE配信の第17弾として、2023/12/6に実施しました第73回目のLive配信「2023年冬至図」より、note版にてお届けします。


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1.1年間の成長サイクル


12/2212:28冬至を迎えます。

ご存じのように、冬至は昼の時間が一番短く、ここから来年の春分に向けて徐々に昼の時間が長くなっていきます。


春分から夏至までの3ヶ月は「種から芽吹き、方向を定めていく」期間でした。

ひとまず「この1年間、こういう方向に進んでいこう」と春分の目標を打ち立てた上で、とにかく色々なことに挑戦し、可能性を追求してきました。


夏至から秋分までの3ヶ月は「目標に応じた発展と成長を目指す」期間でした。

夏至まで育ててきた芽の中でどれを残すか決めて、その目標に対して自分の能力やスキルを向上させてきました。


秋分から冬至までの3ヶ月は「半年間の自分磨きの結果を確認し、社会に役立てる方法を考える」期間でした。

自分だけで判断せずに、人からの評価を聞くことで、半年の成果を客観的に確認し、これから半年間の社会との関わり方について考えてきました。


そして、最後、冬至から次の春分までの3ヶ月は「秋分で出た結果の定着を図る」期間です。

秋に収穫したブドウをジャムに瓶詰めして、長期間その恵みを味わうことができるように保存したり、遠く離れた人にもその実りが行き届くように配送するように、自分が得たものを独り占めするのではなく、より多くの人と分かち合うことで、また自分にも違った恵みが巡ってきます。

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