ずーっと書いていなかったnotoです。
書く気が全く起きなくて
とりあえずバイトに行ってたら生活できるし

ひとりでいたかったし
書きたいこともなかった。

そんな心境になったのには理由がある。

いきなり、そして
じわじわと。
大切な人が目の前からいなくなり
なかなかその事実に折り合いがつけられなくて。
わたしには本当に本当に辛かったのだ。

でも、いろいろ自分なりに消化できたのが
数日前。

書こうかな。

久しぶりにGoogleドキュメントを開き

記事を納品した。

あー、よかった。
わたし、書けるじゃん。

ちょいホッとした。

長く書かないと
もう、書けない気がするし
そもそも書いてたっけ？わたし？
と、いう感じになっていた。

日にちを減らしたバイト帰り、よく行く雑貨屋にふらっと立ち寄った。

9月はじまり

そんなPOPが目に留まり
わたしはうす目の手帳を買った。
表紙には青い鳥がいた。

なんだか心惹かれてこの手帳にした。

何でかよくわからないが

9月はじまりってキーワードが

わたしの全身にじわじわと染み渡っていく感覚だった。

もいっかいはじめなくちゃ。

そう思えた。

人生

辛いことがてんこ盛りで
わたしの人生そーいうのって思ってる。

だけど
悪くない。そーいうのもね。

昔

泥中の蓮

って言われた事がある。

あなたは、泥中の蓮みたいな人だね。

この人
わたしのこと好きなんだ。

そう感じた。

泥の中も悪くはないよ。

ま、泥の中で生きてる人にしか
絶対わかんないと思うけどね。

わたしはまた、新しい日常を過ごして行こうと思う。

さよならとありがとう。

毎日思ってる。