見出し画像

2023年の写活を振り返る

去年もやりましたが、今年も書いてみます。


まずは、去年のnoteでも書いてた見出しから

まさかの買ってしまった機材

毎日SNSに写真投稿するようになって、3年経ちました。
おもしろいもので、この3年間でかなり写真を撮ったなと、
それに伴い、いろんな機材を買ったり売ったりしてきました。
去年は、GR3とQ2を買っていて、
その前はGFX50SIIとX-E4

毎年、新しい機材は買わないと思いつつ、
なんだかんだで機材の入れ替えをしてきました。

そして、やっぱり今年も買ってしまいました。
それに関する記事もいくつかアップしてました。

間違いなく一番高い。。
そして、カメラの構造が今まで使ったものと違うのもあって、今のところ
使ってて一番楽しいカメラであります。
来年もおそらくこのカメラが主力で撮ってくと思います。

撮りたいものが明確になってきた

なんとなくここ数年いろんなもの撮ってきたのですが、だんだん自分の中で撮りたいものが、ぼんやりとしながらも明確になってきました。
おかげで機材も、今まではいろんなレンズ使いたい欲があったのですが、撮りたいものが明確になってくるとそんなに要らなくなって、今手元にある画角としては、28mmと50mmだけになりました。

28mmのGR III
サイコーのスナップシューターですね。
SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPHとM11

スナップ撮るのが楽しくなってしまって、結局手元には、この2台だけ残りました。(M11買うために手放したっていう感じではありますが😅)
そして、コンパクトな2台構成になったおかげで、今までは撮影するって決めた時しかカメラ持ち出さなかったのですが、今年は、ほぼほぼどちらか1台は確実に持って歩いてましたね。

カメラ持ち歩くことが増えたので、
こういうなんかいいか雰囲気の写真も撮れるようになりました。
LEICA持って歩いてたら撮影してって言われることも
これはその時に撮ったもの

そして、LEICAっておもしろいですね。
持って歩いてるだけで、話しかけられることが増えました。

写真のインプットもはじめた

これだけ写真撮り続けると、だんだんワンパターンになってきたのを感じて、インプットを始めることに。
ちなみに、今年観た写真展の中で、これはなかなかよかったです。

今までは、撮影技術みたいなところをインプットしてたのですが、それだけだとなんか綺麗な写真が撮れるだけっていうのがわかってきました。
最近の機材って性能がいいから、何も考えずにシャッター切るだけでそれなりに撮れてしまうから、なんか上手くなったような気になるけど、それよりもさらに一歩踏み出したい欲が出てきて、今年は撮るだけじゃなくインプットもちょっとずつやり始めています。
インプットしたら、アウトプットもした方がいいので、2024年は、写真集とか観た写真の感想を言語化することもしてみたいと思っています。

レタッチの変化

レタッチの変化も今年はありました。今まではFujiのフィルムシミュレーションを使ったり、撮った写真の色味を変えるようなことも結構してたのですが、撮りたいものが明確になるにつれ、色味を変えるようなレタッチよりは、より被写体を活かすような形でレタッチするように変化した年でもありました。
ここ3年撮ってきた写真を振り返ると過去に撮った過度な色味に気持ち悪さを感じ始めました。。
レタッチ上手くできるならいいんですけどね。。
あと、自分の中で写真を撮る目的が記録の面もあるので、なるべく見たままの雰囲気で撮りたいっていう気持ちが強くなりました。

仕事が忙しかったわりには、写真撮ることできてた1年でした

この1年は珍しく仕事が忙しく、本当は、もっといろんなところで写真撮りたかったけど、結局、新潟市内ばかり撮ってましたが、コンパクトな機材のおかげでなんだかんだで写真を撮ることは継続できてたのはよかったなと。

そういえば、仕事忙しかったけど今年も東北フォトウォークに参加しました。

新潟にいるとなかなかこういう経験できないので、今年も参加できてよかった!

そして、スナップ中心に写真を撮り続けることができたのは、よかったけど、来年はもっといろんなところで撮りたいな。
2024年はどんな写活ができるかな?

この記事が参加している募集

カメラのたのしみ方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?