交通事故の物損（車両への損害）の場面では、車両の修理費が損害となります。

　これってただ単に車を直す費用だから何が問題なのかわからない方も多いと思います。

　実際は修理費をめぐって争いになることが日常的にあるのです。

　我々弁護士は争いに決着がついた段階で依頼されたりするのでそれに気づかなかったりしますが、決着がつかない段階で依頼を受けた場合、修理費をめぐる争いについて代理人として適正な修理費を損害として請求しなければなりません。

　弁護士ではなくても、保険会社、保険代理店、ディーラー、中古車販売店、修理工場等がこの問題に関心はありますが、きちんと理解しているわけではありません。

　そこで修理費をめぐる実情について、簡単にまとめて電子書籍として出版しました。

　https://www.amazon.co.jp/物損事故の修理費本-〜修理費の算定の実務を語る小冊子〜-交通事故ブックス-弁護士%EF%BC%8F税理士-古平弘樹-ebook/dp/B09YQ4466G/ref=sr_1_5?__mk_ja_JP=カタカナ&crid=2ZB3ORVP6FPA0&keywords=修理費&qid=1651156117&sprefix=修理費%2Caps%2C205&sr=8-

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　よろしければご覧いただければと思います。