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自民党・小泉元首相と竹中平蔵が違憲極まりない悪事をもたらした張本人であるという事実!!その1

 私は、現在の転職や就職に大きな壁が出来上がっている事実について、これまで、いろいろと調べてきたが、それが平成11年の職業安定法の改正にあるという事実を掴んだ。それが紛れもない違憲立法によって、今現在の竹中平蔵が社会的地位を築く要因となった事実について、この場で、明らかにしていきたいと思う。

 まず、私は、現在の就職・転職について、大きな壁が出来上がっている事実についての原因を調べていたのであるが、この原因が、過去に、最高裁によって、禁止されることが日本国憲法に反さないという判断が出ている、有料職業紹介事業者の存在にあるということに気づいた。なぜ、現在になって、このような、過去に禁止されていた、有料職業紹介事業者が、乱立しているのか? どのような経緯で、これが可能になったのかを、私は、調べてみることにした。

 そこで、明らかな、違憲立法の存在が大きく浮かび上がってきたのである。それが、平成11年に、小泉政権下で改正された、職業安定法にあるという事実に、私は、気づいたのである。

 過去には、職業紹介事業が、国の独占事業であった理由は、国民の職業選択の自由を保障する目的で、国の独占事業とされていた経緯があるのだということ、そして、なぜ、過去には、職業紹介事業者という企業形態が禁止されていたのに、職業紹介事業が、なぜ、民間企業に開放できたのか?私は、非常に大きな疑問を抱いた。

 それが可能になったのも、おそらく、小泉政権下で、経済産業大臣をやった竹中平蔵氏の一存で、職業安定法を改正してそれを可能にしたために、それが可能になり、その違憲立法のおかげで、今の竹中平蔵の社会的地位が作り上げられていったのだと、私は思った。つまり、現在の竹中平蔵の社会的地位は、違憲立法という明らかな犯罪同然の日本国民に対する裏切り行為によって成されていたのが事実である。という根拠を、私は掴んだことになる。

 このような、あからさまな違憲立法に助けられて、かの竹中平蔵は、パソナグループという職業紹介事業会社を設立して、現在の社会的地位を掴むことに成功した人物であるということが、私は、絶対に許せる気持にはなれないのである。その裏で、多くの日本国民が犠牲にされてきたことで、非常に大きな国家犯罪の基で、かの竹中平蔵は、成り上がったとしか、到底思えないと思った次第だ。竹中平蔵の、一体、どこが、頭がいいのだろうか?と私は思うが、 なぜならば、私には、犯罪同然の違憲立法行為によって、財を成した人間だとしか、到底思えないからである。それが明らかになった今、私は、彼ほど、馬鹿な人間はいないとさえ、思えるようになった。

 この違憲立法の責任を取らされるのはもちろん日本の国であるが、竹中平蔵が、その社会的地位から陥落する日も近いと思うようになったのだ。もちろん、このような、明らかな国家的犯罪行為を起こした責任を取らされてである。

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