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リベンジ。

9月。
平野はなかなか暑さが引かなくてキツい日々だが、山はだいぶ秋の気配がしている。

今週を逃したら、もう無いだろうと
夏の名残ある?うちに、川へ行って足を浸けてきた。

人っ子一人いない、曇り空の川。
川遊び場はHPで確認したが、水量多めだけれど遊べるとのこと。

平日、子どもたちはとっくに給食も始まりそりゃあ遊びに来ているはずもない。
自宅のある平野は30度を上回る気温だったが、山は28度。
天気は曇り、水遊びに気持ちいい、という感じではない。

それでも、川の水に足をひたすと、冷たすぎず気持ちがよい。
さっさと帰るつもりが、しばらくせせらぎと森の空気に体を委ねてしまった。

足を拭き靴を履き、歩くと足元が暖かく感じて、気持ち足取りも軽やかになる。
やはり自然の力というのは素晴らしいと実感する。

もの寂しい感じは否めないけれど、やはり私は混み合うハイシーズンより少しずらして空いている時期にのんびり楽しみたい派だ。
この時期にこの川を訪れたのも初めてかもしれない。
いつも必ず川辺に人やペット連れがいるから、それなりに川遊びを心地よく感じる時期に来ていたのだと思う。

春の花の時期もよかった。
冬は冬タイヤが必要な日もあろうが、基本当県はノーマルタイヤで一年中過ごせるので、路面状況を確認しながら秋や冬にも来てみたいと思う。

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