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自分が苦しくない道を選択し、貫いていくことが自分を幸せにするということ

こうして誓いを立てると言うことは
決意ということであり、覚悟が伴います。

自分を我慢させないということは

自分を幸せにする覚悟をするということ


幸せになるならいいじゃん。
と思うものですが、人は幸せになることに恐れを感じることもあります。

人は自分で、自分の身に合ったことを与えようとしますが
そもそもそれが『本当の自分の身の丈よりも低い評価』で与えていることが多いです。

本当に欲しいものは手に入らないだろうから
二番手三番手くらいのもので妥協していたりします。

なので、自分が一番欲しいものが手に入り、幸せになるということが
自分の身の丈以上のことに感じてしまい
そうなることに対して無意識にブレーキを踏んでしまうのです。


ただ、不意に目の前に来たことは全て『身の丈』です。
我欲で求め、食らいついたものは身の丈以上の場合があります。

しかし自然な形で目の前に来たものは

神様からのギフト


身の丈以上のものなら
それをうまく使いこなせる力がなければ破滅します。

心のままに、安心感に包まれながら生きていれば
必ず身の丈に合ったものしか来ないのです。


我慢をしないと決めれば
我慢をさせてくるような人を蹴散らすようなお試しが来ることがありますがただ『私は我慢しません』と意思表示をすれば大丈夫です。

人が人を本当に思っていれば
相手に我慢を強いるようなことはしたくないものです。

我慢をさせようとするということは
そこに愛はないのです。

愛されていない、ということではなく
相手が本当の愛を知らない人、というだけ。

なので
『私は我慢しません。それは私にとってとても苦しいことです。
その方法以外で無理ならば、この件は白紙でお願いします』

というように、NOを伝えることで
自分も我慢をせずに済みますし、相手が愛を学ぶことが出来ます。

NOは人を育てます。


仕事でもプライベートでも
無理はしなくていいのです。

完ぺきに、とはいかない場合もあるでしょうけれど
自分がこれは譲れない、これはどうしても違和感がある、ということを
無理してやることはないのです。

それを誰かが、常識、一般論、普通、世間体などで強いてきて
あなたの胸を重く、苦しくするのなら
その人とは生きる世界が違うのでしょう。


正解や進む道は自分が一番よく知っています。
そしてそれこそが魂の正解。

楽をするということではなく
胸が苦しくならない道、悲しくならない道を選んでいく。

そういう道はどのようなことでも必ず存在しています。

外側に正解を探すことが大切なのではなく
自分にとって快適かつ苦しくないポイントを探し、貫くことは
生きる上で大切なことなのです。

自分にとって無理や我慢をせずに
快適かつ苦しくないポイントが幸せを感じられるポイントで

自分を幸せにするということは
外側の誰かのために我慢をしたり
犠牲にもなってしまいそうな時は潔くNOを伝える。

そして自分の苦しくない道を自分で選択し
歩いていく覚悟をするということです。


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