破天荒なタイトルにしてしまった感が自分でありますが（笑）
気楽に生きたらいいってことが言いたかったんです。

完璧主義だと物事を長く続けるのがしんどくなるし
うまくいかない、納得いかなかった時にやめてしまう。

続けることが最善ではないのですが
ただ、ある程度続けることで見えてくるものがあり
それは続けてみた人にしか見ることが出来ない世界です。

自分に本当に向いていないと感じるなら
潔く終わらせるのも１つですが

完璧主義傾向がある方なら、自分の取り組みに
『納得いく形』を自分に課していないかチェックが必要です。
（本日水星逆行期最後の日のチェケラ案件）

風の時代。
物事のクオリティなんてなんでもいいんですよ。（言い方）

クオリティなんて『こうしよう』と思って出来るものではなく
頑張ろうとしなくても、努力すんぞ！と思わなくても
やっているうちに『自分なりの形に整っていくもの』です。

そもそもやりたくないこと、嫌なことならやろうとも思いませんし
続いたとしても心身のバランスが崩れたりして
どこかで歪みが出てくるもの。

やりたいこと、好きなこと
自分がやってみたいと思ったことは
『クオリティさえ求めなければ』楽に続けられます。

とりあえず適当でもなんでもいいから
取り組んでおけば小さな結果が見えてくる。

（適当って雑とかそういうことではなくて
肩の力を抜いて楽しめばいいってことです）

風の時代。
楽でラフで軽快で、スムーズで重苦しくない時代。

それって、嫌ならやめちゃおう！っていう
『放り出してしまう感覚』よりも

好きなこと、やりたいことを
クオリティや体裁や人から評価なんて気にせずに
とりあえずな感じでいいからやっちゃおう！ってことでもあるんです。

アクエリアス（水瓶）時代ですが
水瓶座は自分に厳しいです。

自分にビシバシ厳しくしないといけないと言うことではなく
『人からどう思われるか』より『自分がどうなのか』を貫くプロフェッショナル。

自分がどうなのか、を貫けば
人から後ろ指を指されることもあるかもしれない。
（そこが恐れがわきやすい部分ですよね）

人からどう思われようと自分がやりたいことを貫くって
とても怖いことだし、自分へのある種の厳しさが必要ですよね。

それを違う言い方してみれば
「どんな自分も許す」と言うことで、とても耳障りが良くなります（笑）
言ってることは同じなんですよね。

なので、自分を許すって自分に優しく自分を大切にすることだけど
とても自分に厳しい一面があると思うのです。

自分を許すと言うのは
いらないプライドを捨てるってことだから。

恥ずかしい自分でも良いじゃん。
ってかなりハードル高い！！笑

やっぱり私だって
出来る自分とだけ付き合ってたいです。笑

でも人間だから出来ないものはたくさんあって
恥ずかしいこともあるし、見せたくないなって思うものもたくさんあります。

でも、そう言う部分は人の力を借りるとうまくいく。
私が頑張ってやらなきゃって思わなくていい。

いらないプライドを守れば人が離れ
いらないプライドを捨てれば人と円滑になる。

自分で自分をジャッジしているほど
人は気にしていないものです。

なんなら『ちゃんとやってるじゃん』
『出来てるじゃん』『おお、良いじゃん、すごいじゃん』って思われてることが多い。

それって、自分でジャッジしてやめちゃうと見えない領域なんです。
最初は非難されたり、パッとしなかったり、やってて何になるんだろうって思うこともあるけれど、続けているからこそ見えてくるご褒美領域がある。

だから、完璧主義は置いておいて、自分にノルマを課さないで
適当に（言い方）ラフな感じで物事は取り組んでいくのが
風の時代にいい感じだなって感じています。