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妊活中は神頼みではなく、神様を信じること

いよいよ大晦日ですね!
私には大晦日のルーティンがあります。

それが、
宮城県護国の大祓の儀
に参加すること!

6月末と12月末は
必ず神社に行って厄を落とします。

そこまで信心深い訳ではなく、
神頼みで大願成就したこともないのですが、
神様はいると思っています。

なぜかというと、
神頼みというよりは信じることに意味がある
と思っているからです。

自己肯定感を高めるためには
自分軸がしっかりあることが
大事なのですが、

自分軸って簡単にブレるんです。

例えば、
自分には考えがあっても
他人から最もそうなことを言われると、
そっちの方がいいのかな〜

なんて、ゆらいだりしますよね。

他人の意見に乗った方が楽かも〜
なんて思うこともあるかもしれません。

でも、信じる気持ちがあれば
「ここまで自分を信じてきたから大丈夫!」
と自分に素直に行動できます。

揺らぐってことは、
どこかで恐れや不安があるからなんです。

その恐れや不安を和らげてくれる
ツールのひとつが
信心深さだと思うんです。

人は、命を守るために
基本的に保守タイプです。

だから、無意識のうちに
身を守る過程で恐れや不安がでています。

恐れや不安があるとき、
「きっと神様が見守ってくれてる。」
と思えた方が、

「神様なんかいない、頼れるのは自分だけ」
と思っている人よりも
心穏やかにチャレンジできると思いませんか?

だから、私は神様には
「〇〇になれますように」
ではなく、

「〇〇で努力するから見守ってほしい」
とか、

「〇〇になります!」
と決意表明したりしてます。

すぐにうまくいかなくても、
きっと神様が必要だと思って
こうしているんだなとか、

ポジティブに捉えることが
出来る様になると思うんです。

話が飛びましたが・・・

だから、
私は神様を信じていて、
心新たに進んでいくために
神社によく通っています。

神様を信じる上で大事なのは、
自分を一番に考えること。

自分ではなく、誰かのためにやることは
ときとして、「やってあげてる」
に転じることがあります。

「やる」と「やってあげてる」は
似てるけど意味合いが変わってきます。

パートナーのために、
妊活によい食事にしていても
それは自分のためでもあるから
していることであって、

工夫して食事を作ってあげてる
というニュアンスでいると、

「全部食べなかった」
「考えて作っているのにしょうゆを足したよ」
「少しは感謝してよ!」
など、

無意識に見返りを求めていて、
ストレスが溜まる結果になります。

妊活のための食事は自分のため、
自分が良くなれば自ずと家族もよくなる

自分に一番優しくすることが大事ですね!

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