ほぼ日手帳weeksMEGAに戻ってきた

2024年1月31日 19:00

過去にほぼ日手帳weeksMEGAを愛用してたけど、最近まで「なんでもノート」を愛用してたため、しばらく離れていたweeksMEGA

ところが今年からまた使用することに！

なんでもノートの弱点

もしわたしがiPad（とApple pencil）を使わないんだったら、なんでもノートは今でも使ってたことだろう。
しかし、去年の後半からiPadでデジタルノートを併用し始めた。

すると、なんでもノートに書くことと、デジタルノートに書くことが、どう使い分けていいか迷って「どっちに書こうかな？」というワンクッションが生まれてしまった。

それから、わたしは最近英語学習をし始めたので、日付がある「手帳」の方が計画を立てやすかった。

エルコミューンマトカという手帳を買ったのだけど、わたしには合わなかったように思う。

なんだかんだでほぼ日手帳weeks MEGAはわたしのライフスタイルには合ってる。

この大きさはなかなか他の手帳にない。

愛用してた無印良品の単行本ノートは350グラムあったけど、こちらは192グラム。
差が150グラム。と言えば。。。びっくりドンキーのハンバーグじゃない？とか思ったり。🤤

各ページはこんな⬇️使い分けを。

汚い字であれだが、実際はこんなふうに超ラフに使ってる。

左のページには時間ログを。右のページにはタスクを。という使い方で今のところ安定している。

この書き分けにはメリットがあって、

実は1日のスケジュールというか、流れを把握するのに「Structured」というアプリ、タスク管理に「Ticktick」というアプリを使ってみた。

が、しっくりこなかった。というのも、デジタルであちこちで管理し始めると、余計に頭の中がごちゃついてくるのだ。。。🥵

⬆️の写真のように使えば、1日の流れもざっくりわかるし、行動ログもバーチカル手帳のように細かくつけなくてもなんとなくで書けるし、
1日の意気込みみたいなのも書けて、タスクもチェックできて、おまけに学習タスクも書ける。

ほぼ日手帳weeksのレフト式ならではの良さかも。。。👌

タスク管理の方法とかググると、Notionやタスク管理アプリなどでこと細かに管理している例を見つけては、
「こんなふうに管理しないと」みたいになってた。

けれども、ああいうのって、ディレクターとか秘書とか。。。よくわからないけどそういった、めっちゃタスクがあって管理しないと困るような職種の人向けなんじゃないだろうか？

わたしには必要ないかも。

それに、デジタルだとタスクが無限に作成できるから、あれもこれもと余計なタスクを増やしまくってしまう。

紙の手帳なら書けることも限られているし、何よりweeksのこの大きさなら、なおさら。

ほぼ日手帳というと、Instagramなどでデコった手帳、綺麗に整理されて書かれた手帳なんか見つかる。

けどわたしは綺麗に書かない。（そもそも書けない。。）

割とぐちゃぐちゃ。だけど、確実に言えるのは「手帳を使っている」ということ。
少なくとも手帳に使われていないというか・・・手帳を綺麗に使うために使うんではなく、手帳をただのツールとして役立てている。

いくらMEGAとはいえ、ブレインダンプをしていたら一年も持たずノートページを使い切ってしまう。

今まではなんでもノートでざっくり予定を管理していたけど、これからはほぼ日手帳weeksMEGAでより「日付」を意識したタスク管理を行っていく。

ブレインダンプはiPadで書く。特にProdraftsという無限キャンパスのアプリは、めちゃくちゃいい。コンセプトというアプリよりも気に入ってる。

iPadの良さは無限に書けるところ。ページを気にせず書けるのはいい。

やっぱり日付のある手帳には、良さがあるな〜
バレットジャーナルは自由でよかったけれど、iPadを併用できる以上、わたしにはiPadで自由に書く。手帳はタスク管理。というふうに使い分ける方が今は、ライフスタイルに合ってる。

持ち物やライフスタイルの変化に合わせていこう。

18年一緒にいた夫（発達障害/躁鬱/アルコール依存症持ち）と離婚することになりました。離婚して新しい一歩を踏み出すまでを投稿します。