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背筋が伸びる感覚

以前、作品撮りした時の被写体になってくれた方が、インスタストーリーに投稿してくれた。

私が作品展にはじめて出展する時に、被写体にお願いしたダンサーのかた。上手とは言い難いけど、とにかく撮影するのが楽しかったなぁ。作品展に出して、お客様に見てもらった時のドキドキ感も忘れられない。

撮影から準備まで、大変だった思い出しかないけど、出展してしまえばあっという間に展示期間が過ぎてしまった。

あれから、5年。しばらく作品展に出展してないし、作品撮りもしていない。今は自分が撮りたいものを気ままに撮っているけど、また一つのものにこだわって写真撮ってみたい。

作品展っていうと、静かな場所で、作品を立って眺めて鑑賞して…が一般的なスタイルだと思うけど、もっとカジュアルに楽しめる場所を作れたらなぁと、あの作品展に出して以降、ずっと思っている。
例えば、コーヒー飲みながら、お酒片手におしゃべりしながらお客様と作家が交流して楽しむとか。アートと人が楽しめる場を作れたら最高だな、と思う。考えるだけでワクワクするから、叶えたいことの一つに入れておこう。

このストーリーズをみてやりたいことを思い出した。背筋が伸びる感覚。
この感覚を思い出させてくれて、ありがとうございます。


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そういえば、今日ウォーキングしていたらいつも会うネコたちが集合しててびっくりした。
井戸端会議、ならぬ、ネコ端会議。

まんまるの背中がたまらない。これぞ、猫背。

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