初めてK-3 MarkⅢを持ち出したけど、めちゃ楽しい
こんばんは。先日K-3 MarkⅢが届き、ついにPENTAXユーザーとして新たなスタートを切りました。平日は忙しくて写真を撮りに行けませんでしたが、今日の待ちに待った休日にK-3 MarkⅢを持ち出しました。
まず驚いたのは、ファインダーを通して見た世界の美しさです。詳細なスペックは多くのソースで語られているため、ここでは割愛しますが、ファインダーを覗いた瞬間、「おお、こんなに広くて明るいのか」と感じました。最近はミラーレスカメラを使っていたため、一眼レフの新鮮な感覚とK-3 MarkⅢのファインダーの心地よさに感動しました。
ファインダー越しの世界を楽しみながら写真を撮るうち、次に感動したのはカラー表現の豊かさでした。PENTAXのカメラはカスタムイメージが豊富で、僕が以前使っていた富士フイルム並みに豊富で選ぶのが楽しいす。少し淡い色合いにしたり、逆に鮮やかな写真を求めたりする際、好みに合ったカスタムイメージを選ぶ楽しみがありました。個人的にはリバーサルフィルムと雅のカスタムイメージがお気に入りです。
色彩も素晴らしいですが、特に気に入っているのは光の表現です。近所を撮影した際、光がとても美しく映り、これがまさに僕の好みで感動しました。撮影したのはただのエントランスですが、そこから漏れ出る光が神秘的に映りました。昔から光の写真を撮るのが好きですが、より撮影が楽しくなりそうです。
まだK-3 MarkⅢを使って間もないのでポテンシャルを引き出せていないですが、これからどんどん魅力を引き出していこうと思っています。
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