hiromina

都内に生息しています。車と写真が好き。 日常に隠れてるどこか懐かしさを感じる瞬間を捉え…

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都内に生息しています。車と写真が好き。 日常に隠れてるどこか懐かしさを感じる瞬間を捉えた写真を撮りたいと思い日々精進してます。

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これからのPENTAXに賭けてみようと思った

前回のnoteで新たに一眼レフを購入したことについてお話しましたが、今日、そのカメラが届きましたので、今日はその話をしようと思います。 今回私が選んだのは「PENTAX K-3 MarkⅢ」です。これはPENTAXが誇るAPS-Cセンサーを搭載したフラグシップモデルです。PENTAXにはフルサイズフラグシップモデルのK-1 MarkⅡもあり、どちらを選ぶかめちゃ悩みました。実際に家電量販店で何度も何度も両方手に取り、じっくりと比較検討しましたが、最終的にはK-3 MarkⅢ

    • 初めてK-3 MarkⅢを持ち出したけど、めちゃ楽しい

      こんばんは。先日K-3 MarkⅢが届き、ついにPENTAXユーザーとして新たなスタートを切りました。平日は忙しくて写真を撮りに行けませんでしたが、今日の待ちに待った休日にK-3 MarkⅢを持ち出しました。 まず驚いたのは、ファインダーを通して見た世界の美しさです。詳細なスペックは多くのソースで語られているため、ここでは割愛しますが、ファインダーを覗いた瞬間、「おお、こんなに広くて明るいのか」と感じました。最近はミラーレスカメラを使っていたため、一眼レフの新鮮な感覚とK-

      • やっぱり一眼レフが好き

        写真を初めて2年半くらいが経ちました。一眼レフから始まり、レンジファインダー、ミラーレス、コンデジといろんなカメラを購入しては試してきましたが、一周回って一眼レフが好きだなと改めて感じたので今日は一眼レフが好きな理由を書いてみようと思います。 なぜ一眼レフが好きなのか僕がミラーレスやレンジファインダーではなく一眼レフが好きな理由を紹介します。詳細はこれから書いていきますが、ざっくりまとめると「明るくてリアルな世界を映し出すファインダーの心地よさとテンションが上がるシャッター

        • 2024年にやりたいこと

          今更なタイトルではありますが、そういえば2024年の抱負を書いてなかったなと思ったので今日はこのタイトルで話していこうと思います。仕事というよりはプライベートな目標、もう少し具体的な話でいくと写真生活についてのやりたいことを紡いでいきます。 レタッチに挑戦する 現在僕が持っているカメラはGRⅢとX-T5です。この2台にはそれぞれイメージコントロールとフィルムシミュレーションという現象しなくても僕が求めている写真の色味や雰囲気を出してくれる最高のカメラです。なので今までレタ

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        これからのPENTAXに賭けてみようと思った

          休日をX-T5と過ごす

          最近はGRⅢで写真を撮る機会が多くなり、なかなかX-T5を持ち出すことが少なくなってきたのですが、今日は休日で時間があるのでX-T5を持ち出して写真を撮ってきました。 ちょうど久しぶりに車を綺麗にしたいなと思って車を走らせ、洗車しました。花粉シーズンで溜まった汚れを取り、さっぱりした愛車を拭き上げる時にふと空を見ると、ほとんど雲がないくらいに快晴で気持ち良かったので思わずX-T5を助手席から持ち出し、何枚か写真を撮ってみました。 撮ってみて感じたのは、やっぱりFUJIの色

          休日をX-T5と過ごす

          好きな写真って案外変わらないものだなって思いました

          noteのおすすめに出てきて面白そうだなと思ったので書いてみました。 今日話したいことは「僕が好きな写真」について。カメラを購入してからいろんな写真を撮ってきましたが、その中でも僕が好きだなって思う写真について、作例とともに紹介しようと思います。 僕が好きな写真たち社会人になって写真が好きになり、iPhoneで写真を撮り始めてから今まで約6年が経ちました。時系列を追って好きな写真を紹介していこうと思います。 2018年 iPhoneでの撮影がメインです。当時は感覚でい

          好きな写真って案外変わらないものだなって思いました

          X-T5の魅力を再発見した気がする

          最近はGRⅢをメインカメラとして持ち歩くことが多かったため、しばらくX-T5を手に取る機会が減っていました。しかし、家の近くの桜を撮影したり、友達と夜の街を散策するためにX-T5を持ち出したところ、このカメラの持つ魅力を改めて感じることができました。今回はその体験についてシェアしたいと思います。 久しぶりにX-T5を触ったきっかけは友達との夜桜を見に行ったことでした。三人で夜にドライブしながら桜を見に行こうって話になって上野の街に出ることになりました。これまで通りGRⅢで写

          X-T5の魅力を再発見した気がする

          光学ファインダーが恋しい

          元々僕は一眼レフからカメラの世界に入ったことから、光学ファインダー越しに見る光の世界が好きでした。ここ最近はミラーレスカメラを使うようになり、一眼レフを手放したことからスマホのような感覚で写真を撮るようになり、ファインダーを覗く機会がほとんどなくなりました。 やっぱり光学ファインダーが恋しいなぁという気持ちもあってGRⅢに光学ファインダーをつけてみました。ちょっと出っ張りができるのが気になるけど、光学ファインダーを覗くとミラーレスでは味わえない世界が広がっていて「これこれ!

          光学ファインダーが恋しい

          モノクロ写真とうまく付き合いたい

          GRⅢを手にしてからもうすぐ2ヶ月。このカメラの様々な魅力に日々魅了されながら、写真を撮り続ける毎日です。初めは28mmの広角レンズに慣れるのに苦労し、イメージしていた写真と実際の写真の違いに戸惑いもありましたが、徐々にその画角の見せる世界に馴染み始めています。 GRⅢを持ち歩くようになって新たに挑戦したのは、モノクロ撮影。光と影だけで描かれるモノクロ写真の深みと洗練された美しさに魅了され、いつかは自分もこの表現をマスターしたいと思うようになりました。GRⅢの豊富なイメージ

          モノクロ写真とうまく付き合いたい

          GRⅢとX-T5の魅力に挟まれて

          こんにちは、GRⅢの魅力に心奪われた一人です。GRⅢが手元に届いた日から、私の日常はこのカメラなしでは考えられなくなりました。コンパクトで軽量、かつ描写もいいGRⅢの魅力に取り憑かれています。 僕はGRⅢを持つ前からFUJIFILMのX-T5を持っていました。X-T5を購入したきっかけは、軽いのにレンズが交換できて描写もいいことでした。レンズ込みで700gくらいの装備なので比較的軽いカメラですし、APS-Cながら4000万画素という高画素センサーを搭載しているので細部の描写

          GRⅢとX-T5の魅力に挟まれて

          写真を好きになってよかった

          初めてカメラを購入してから2年以上が経ちました。飽き性で新しい趣味を始めても大体は半年持たないのですが、写真は飽きるどころかさらに魅力にハマっています。 最近感じていることは「写真を好きになってよかったな」ということ。写真を撮ることも見ることも好きで、隙間時間を見つければGRⅢやX-T5を持って写真を撮りに行ったり、好きな写真集を読んだりしています。そんな時間が今の自分にとってすごくいい時間だと感じていて、仕事ばかりの生活にゆとりを持たせてくれています。 いつまで写真を撮

          写真を好きになってよかった

          GRⅢで夜を切り取る

          こんにちは。 GRⅢが僕の手元に届いてからもう1ヶ月が過ぎましたが、初めて手にとってから変わらず毎日写真を撮り続けています。気が付けば総数が1000を超えました。GRⅢを手にしてから、写真を撮る枚数がどんどん増えています。 そんな写真との距離が急接近している中、最近気づいたのが「夜にGRⅢで写真を撮るのもまた楽しい」ということです。強力な手ぶれ補正があるため、シャッタースピードをだいぶ遅くしても手ブレが少なく細部まで解像された写真が撮れます。今まで持っていたカメラだとどうし

          GRⅢで夜を切り取る

          「いま、ここ」を切り取る

          GRⅢを手に入れて早一ヶ月。毎日、欠かさずそのレンズを通して世界を切り取り続けています。今まで見過ごしていた日常の一コマも、GRⅢがきっかけで、記憶の片隅に留めるようになりました。iCloudの容量もそろそろ限界を迎えそうですが、それもまた愛おしい悩みですね。 日々シャッターを切る中で、ふと気付いたのは「いま、ここ」という瞬間の尊さ。いつもの場所、いつもの景色でも、見る角度や時間帯によって微妙に違って見える。そんな日常の断片を写真に残すことで、一日一日の記憶がより鮮明に、よ

          「いま、ここ」を切り取る

          GRⅢでモノクロ都市風景を切り取るのが楽しい。

          GRⅢを手にしてから、毎日手に取って同じ時間を過ごしています。使えば使うほど出てくるGRⅢの魅力に取り憑かれ、使い込んでいくうちにだんだん手に馴染んできました。 そんなGRⅢで撮るモノクロ都市風景が、個人的に味があって面白いなぁと思っています。特に東京は、首都高や高層ビルなどの大きな建造物が多く、迫力があって個人的には大好きです。 あらためて思うGRⅢの良さ小さいは正義 何回も話している気がしますが、大事なことなので何回でも言います。とにかくGRⅢはコンパクトで軽いです

          GRⅢでモノクロ都市風景を切り取るのが楽しい。

          僕にとっての東京はやっぱり銀座だと思う話

          2018年、社会人として新たな一歩を踏み出すために東京にやって来ました。あっという間に6年が経ち、今では東京での生活にも随分と慣れ親しんできたように思います。 東京に足を踏み入れてすぐに感じたのは、一つではなく多数の「都会」が共存しているということでした。銀座、渋谷、新宿といったエリアごとに独自の顔を持ち、多様性に富むこの街の構造に魅了されました。東京に行くまでは大きな都会があるイメージでしたが、どちらかというとエリアごとに都会と下町があって面白い街だと思いました。 しか

          僕にとっての東京はやっぱり銀座だと思う話

          GRⅢの魅力に惹かれてからPENTAXが気になるようになった

          GRⅢを迎え入れて早3週間、毎日のように持ち歩いて写真を楽しく撮り続けています。物理的にも気持ち的にも軽いのと、描写力の高さに満足しており、毎日出会う風景を軽やかに捉えています 軽快なスナップを楽しむ傍ら、濃厚な撮影体験への憧れが膨らんできました。私が求める撮影体験としては、光学ファインダーを通してリアルな世界で被写体と向き合い、豪快なシャッター音でテンションを高めること。元々僕がカメラに魅力を感じたきっかけが一眼レフだったこともあり、原点回帰の気持ちもあるかもしれません。

          GRⅢの魅力に惹かれてからPENTAXが気になるようになった