難しくもあり楽しくもある
2024年最初のnote投稿です。
近況はと言うと、昨年に引き続き、ライターの仕事の傍らピアノの練習をしています。
3月に娘が習っているバイオリン発表会があって、私はその伴奏で出るのです。
曲目はYOASOBIの「アイドル」
この曲、今まで伴奏してきた中で一番難しくて、一番カッコイイ曲でもあります。
練習していて何度も「無理かも…」と心折れかけたけど、最近やっと上達の兆しが見え、ミスが減ってきました。
まだまだ課題はたくさんあるのですが
「前より少しできるようになった」
と、プチ達成感を得られる瞬間は嬉しいものです。
難しい分曲がカッコ良くなるし、だから弾けるようになると楽しい。
集中して練習するから、練習の後は疲労感がなくむしろスッキリした気分です。
「難しいからこそやりがいがある」というのはWebライターの仕事とも共通している点ですね。
娘の上達とともに伴奏の難易度も上がっていくので、いつまで娘の伴奏が務まるだろうか…と最近考えるようになりました。
貴重な経験、楽しみながら引き続き曲目と向き合っていこうと思います。
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