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【大募集】談笑師匠の高座収録の観覧者を募集します!|立川談笑『令和版 現代落語論』 #わたラク マガジン Vol.1

みなさん、こんにちは。
ひろのぶと株式会社 契約編集の廣瀬です。

当社3冊目の刊行となる
立川談笑師匠の新著『令和版 現代落語論』。
秋の発売に向け、ちゃくちゃくと制作進行中!

先日は打ち合わせでオフィスにいらしてくださった談笑師匠。
一緒に写っている木も、師匠が新オフィス祝いで贈ってくださいました。

これから発売に向け、
少しずつnoteマガジンでその様子を
お伝えしていきます。

本日はその第1弾にして
いきなり大切なお知らせです!!


書籍で紹介する演目を、実際に収録します

立川談笑師匠は、
古典落語を現代に生きる私たちが聞きやすいように
さまざまな工夫を加え
「改作の達人」と評される落語家。

『令和版 現代落語論』では
それらの改作落語について
「どのような視点で、どのように改作したのか?」
をわかりやすく解説するパートがあります。

そして、ここからが今回の要!

解説パートで紹介する演目の高座を
実際に“この本のためだけに”収録し、
本からQRコードで見られるようにします!

その高座収録で、観覧枠を設けます。

師匠の公演を間近で見られる、数少ない機会。
きっと、本になったときに
実際に生で見た噺が載っていると
喜びも楽しみもワクワクも100万倍です!

※ 8月14日(月)追記:
応募は締め切りました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございます。全ての回が抽選になる予定です。

8/26(土)・27(日)開催!
株主の皆さま無料!
観覧募集の詳細

収録は8月26日(土)と27日(日)の午後を予定。
一日2公演で、全4回です。

一回だけのご参加も、連続してのご参加も◎!
また、当社 株主の皆さまと
談笑師匠のオンラインサロンの会員の皆さまは
観覧料が無料です。

応募は下記リンクから
フォームに必要な情報を記入してお送りください。

https://forms.gle/QAcxdG68hiUdKAyt9

以下、観覧の詳細です。

【 日時 】

● 8/26(土) 昼席:13:00〜15:00
● 8/26(土) 夕席:17:00〜19:00

● 8/27(日) 昼席:13:00〜15:00
● 8/27(日) 夕席:17:00〜19:00

※ 各回 開演30分前に開場予定

【 会場 】

PORTAL POINT HARAJUKU ANNEX 2階
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3丁目51-7
最寄駅:北参道(徒歩4分)、原宿(徒歩7分)

※ 8月24日(木)追記:
都合により会場が変更になりました。
また、それに伴い夕席の開始時間も変更しております。
当選されたかたにはメールでご連絡しておりますので、ご確認ください。

【 観覧料 】

● ひろのぶと株式会社 株主の皆さま:無料
● DMMオンラインサロン「らくご長屋」会員の皆さま:無料
● 上記のどちらでもない方:1,000円(現地現金払い)

【 予定演目 】

● 8/26(土)昼席:『金明竹』『子別れ昭和篇』
● 8/26(土)夕席:『居残り佐平次』『浜野矩隨(のりゆき)』
● 8/27(日)昼席:『長短』『文七元結』
● 8/27(日)夕席:『饅頭とか怖い』『テレビ算』『芝浜』

※ 複数回にお申し込みいただけます。
(例:8/26(土)昼席・夕席どちらも参加)

※ 満席になり次第、受付を終了いたします。
※ 応募者多数となった回は抽選となる場合がありますので、ご了承ください。

※ あらかじめご確認ください ※

収録では、皆さまの後ろ姿などが映る可能性がございます。
(お顔が映ることはございません)

笑い声など皆さまのお声も入りますので、ご了承ください。
(笑い声はたくさん入るとうれしいので、気にせずどんどん笑ってください!)

また、当社SNS等での広報発信用に
感想動画・コメントなどご協力いただけますとうれしいです!

落語が好きな方も、
最近ちょっと興味を持ったという方も、
これまでまったく聞いたことがないという方も。
どんな方でも大歓迎です!

奮ってご応募ください!

※ 8月14日(月)追記:
応募は締め切りました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございます。全ての回が抽選になる予定です。

おまけ|マガジン名について

『令和版 現代落語論』のマガジン名は
「#わたラク マガジン」にしました。

これから、
「わたしの落語論」と題したコーナーで
いろんな人の落語との関わりや
本の感想も更新していければと思っています。

みんなの、落語論。わたしの、落語論。
それで「わたラク」です。

もう一つ理由があるのですが……
それはまた後日、お伝えします!

今後も更新と刊行を、お楽しみに!

※ トップ画像写真:橘蓮二

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