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仙台89ers:2021-22シーズン プレイオフファイナル(5/20〜22 Away Game vs FE名古屋 at 名古屋市枇杷島スポーツセンター(バスケットLive観戦、現地観戦)雑感

2週にわたる遠征の疲労と、シーズンが終わったことへの達成感(ワタクシが達成したわけではないですが)と少しばかりの喪失感であまり筆が進みませんでしたが、熱く激しく楽しく悔しかったB2プレイオフファイナルを見て参りましょう!

プレイオフファイナルのプレビューはこちら。

◯試合前トピック

・クラウドファウンディング順調に目標到達

一昨年のコロナ禍から入場料収入を思うように得られなくなったことを受けて、収入不足を補う手段の一つとして、そして思うようなファンサービスもできなくなった中で我々ブースターのロイヤリティの確保とクラブとのエンゲージメントを保つべくこのところ毎年行われているこの企画。今季これまで1次目標は早々にクリアはしていましたが、B1昇格を決めたことでB1昇格記念グッズをリターン品に追加するとまた一気に増加して SFの翌日には2次目標を軽々と突破、3次目標の設定となりました。あるとすればファイナルの3戦目がクラウドファウンディングの終了日ですが果たして3次目標はクリアできるでしょうか。

◯Game1(5/20 18:45 TO)FE名古屋81仙台73

スターターはこちら。

昨季プレイオフで一躍名を上げた渡辺が満を持してスターターIN。FE名古屋のBIG3に対抗するべくレギュラーシーズン同様寒竹がスターター入り。

立ち上がりは予想通り守りあいの様相ですが、このプレイオフ3Pが好調なFE名古屋にいきなり3本の3Pを決められて気づけば9点差。仙台も香川戦から好調な3Pで差を詰めにかかりますが、ターンオーバーが少し多めでオフェンスでリズムが作れません。今季B2最強のFE名古屋はそこを見逃してくれるわけもなく、スティールからのファストブレイク、ファウルドローンからのFTで着々と点を重ねられてはなんと31得点を許しいきなり16点差をつけられる厳しい展開に。

FE名古屋側はややタフな形でもシュートが決まってしまったりと仙台にとっては不運なところもありましたが、FE名古屋のインテンシティ高いディフェンスの前にターンオーバーやあまりいい形でのシュートに持ち込めないところはやはり苦しい。1Qで30失点超えたのはレギュラーシーズンではアウェイの福島戦が思い起こされますが、あの時も途中で盛り返すも結局1Qで作られた差が響いて敗戦したのでしたが・・・。

2Q仙台は要所でゾーンディフェンスを併用し、ディフェンスの強度を上げにかかります。しかしどうにもターンオーバーが減らないのはいかにも悪い時の仙台、ディフェンスを頑張れても得点差がなかなか縮まらない・・・どころかじわじわと差をつけられてはいよいよ後がなくなってきたところでOTO。ここでなんとか落ち着きを取り戻せるといいのですが。

OTO後はいいディフェンスから神里の3Pやメインセのファストブレイクなどで一時差を詰めるも、FE名古屋も返す刀でまたディフェンスを締めてくると再び仙台はミスを誘発させられリードを戻されてしまい、2Q終了間際には石川に3Pを沈められるとビハインドは20点に拡大・・・。うーん苦しい。

オフェンス時のターンオーバーの多さでもって自分たちで苦しくしてしまうのは悪い時の仙台ではありますが、そういえばレギュラーシーズンでFE名古屋に勝利したGameは3Q途中で22点差にまでリードを広げられていたところから一気にディフェンスで締め上げて逆転したものでしたので、その時よりはまだまくる時間も多く残っています。後半は何とか立て直してまずは持ち前のインテンシティ高いディフェンスの遂行から逆転への口火を切れるかどうか。

3Qは少しインテンシティを上げた仙台を前に、FE名古屋も前半ほどのペースで得点はできなくなってはいるものの、仙台側がいい形でのオフェンスを作れないうちにさらにリードが広がる状況で、6分経過のところではついにこのGame最大の26点差、逆転するにももうこれ以上広げられるわけにはいかなくなった仙台がここで荒尾を投入しバーレル、オリバーとBIGラインアップを形成。これが結構効いた形となってFE名古屋の得点は15にとどめさせ、岡田の連続3Pなどもあり2点ではありますが差を詰めて3Qが終了。

ディフェンスが強固なFE名古屋を相手に4Qで18点差を逆転するのは至難の業ではありますが、レギュラーシーズンではやりきって逆転できたので、その再現を図りたかったところも、出だしからスティールをされ出鼻をくじかれては3Q終了間際の勢いも断ち切られてしまいます。とはいえ仙台もディフェンスのインテンシティが上がっているところでFE名古屋の特に3Pをよく防げています。

この仙台のディフェンスのインテンシティにFE名古屋のオフェンスのリズムが少し悪くなった隙をついて神里の3Pなどが決まると13点差まで差を詰めますが、FE名古屋がOTOを待たずにTOをとるとこれで仙台に傾きかけた流れも再び切られてしまい、TO明けのプレイで野﨑がしてやったりの3Pを沈めた時点でOTO。

この時点でほぼ勝負ありな感はありましたが、Game2に向けてなんとか意地を見せたかった仙台、最後はGameをクローズすべくコントロールにかかったFE名古屋を締め上げて得点差を8点までには詰めたところで残念ながらタイムアップ。

優勝のためにはなんとしても取っておきたかったGame1は一歩及ばす悔しい敗北となりましたが、後半は仙台ディフェンスがだいぶ効いていたところもありましたし、中途半端なGameコントロールでは仙台ディフェンスに通用しないよ、という意識づけはできたように思うので、Game2につながるものになっていることに期待しましょう。

気になった選手:(FE名古屋)ルーク
常々FE名古屋躍進の鍵はルークの存在と申し上げてきたかと思いますが、やはりこのGameも彼を中心としたBIG3+クゥェリにまんまとしてやられてしまいました。インサイドでは帰化選手であるという利点を活かして高さのギャップを産みだし、自らのタスクを着実にこなしていますし、またルークがインサイドで身体を張るからこそジョーンズやランダルのアウトサイドやペネトレイト、ガード陣のアタックも引き立つというもの。日本代表としてプレイしたことで、レギュラーシーズンで対戦した時より更に力強さが増していたり、以前は良くなかったフリースローも外すことが少なくなったあたり、日頃の努力と成長もうかがえました。

◯Game2(5/21 15:00 TO)FE名古屋64仙台69

Game1では相手のやりたいことをやらせてしまったところと自らのミスの多さなどもあって、レギュラーシーズンの力関係、あるいはファイナルの下馬評どおりの展開でFE名古屋に王手をかけられてしまった仙台。Game2では巻き返しプレイオフを三たびGame3まで持ち込めるでしょうか。ワタクシも現地に乗り込みダイキエンです。

スターターはこちら。

いじってきましたね。プレイオフQFで福島のBIGラインアップに対抗するため、またGame1でも後半に披露した仙台のBIGラインアップ。おそらくGame1で内外好調だったジョーンズにオリバー、大黒柱ルークに荒尾のディフェンス力で対抗しようという思惑でしょうか。ジョーンズ相手には田中という選択もあったように思いますが、FE名古屋にはクゥェリも控えていますので、そこは田中の平面でのディフェンスより荒尾で高さ対策重視といったところでしょう。

このGameもお互いディフェンシブな立ち上がり、あまり得点は動かず4分経過まで4-6。この間、Game1のように仙台は簡単に3Pは打たせず、スターター起用に答えた荒尾がインサイドで身体を張ったいいディフェンスができています。そんな中で仙台のインサイドへの仕掛けに対してルークから2ファウルを誘うとFE名古屋はベンチへ下げざるを得ない状況に追い込みます。

そうなるとFE名古屋はクゥェリを投入してくるわけですが、そうなるとジョーンズかランダルのどちらかもベンチに下げざるを得ない状況になり、点を取って取られて、ゴールを守って守られてのリードが互いのポゼッションごとに入れ替わるようなシーソーゲームの様相に。仙台のペイントアタックがこのGameはよく効いていて、普段はファウルが少ないFE名古屋からファウルを誘えていて、ジョーンズからも2ファウルをドローン。

その後はオリバーの3Pなどもあって1Qは仙台が3点リードで終了、このGameは仙台がディフェンスでいつものインテンシティを発揮できているので、このまま継続したいところ。

2Qも1Qと変わらず一進一退のシーソーゲーム。仙台が前に出るとすぐさまFE名古屋も決め返す状況の繰り返しでお互い我慢比べ。OTOまで大きくスコアは動かず27-27の同点のまま。双方このロースコアはどちらかというと仙台ペースな感じではありますが、FE名古屋も仙台同様強固なディフェンスが売りのクラブですのでどちらが先にディフェンスの隙を突いて抜け出すことができるのか。

OTO後は片岡が輝きを見せ、バックカットから技ありのビハインドバックパスでのアシスト、欲しいところでの3Pなどで7点のリードを作ります。しかしこの仙台のほうがファウルが多くなってしまっていたところからのFTや、さすがのFE名古屋のディフェンスからの逆襲にあってはおいそれと差を広げることはできず、前半終了時は仙台2点のリードで終了。

前半はGame1では立ち上がりから連続で決められてしまった3Pへのディフェンスがよくできていて、前半は1/7とよく抑えられているのはいい感じです。しかしルークやジョーンズをファウルトラブル気味にベンチに下げさせはしているものの、FE名古屋のさすがのディフェンス力を前になかなかランを作ることもできません。後半もまずはディフェンスのインテンシティはそのままに、ルークやジョーンズがコートに戻ってくる前にある程度のリードは作っておきたいところです。

3Qは幸先よく仙台のゴールから始まるものの、展開は再びシーソーゲームで片方が決めては決め返し、守っては守り返されの連続。3Qはまた荒尾がコートに立つと、これまたインサイドで体を張ったディフェンスを披露し対峙するルークに思うようなプレイをなかなかさせない活躍ぶり。

とはいえ双方オフェンスで決め手を欠き、ランを作れない状況は依然継続。しかし3Q終了前にミスマッチをついたランダルが強引にゴールを陥れてアンド1も沈めて3点リードと一歩前に出る形に。仙台は3Q終盤に少し停滞してしまったオフェンスのほうで少し落ち着きを取り戻したい。

4Qに入ってやや盛り返し1点リードとしたところで、仙台はバーレルがコートで足を滑らせて転倒すると足を痛めるアクシデント。しかし仙台はむしろここから奮起、FE名古屋のファストブレイクをメインセが気迫のブロックで阻止すると渡辺の3P、メインセのスラムダンクでリードを6点とした時点でOTO。仙台はこのディフェンスのインテンシティを保って残り5分を走り切ることができましょうか。

しかしもちろんFE名古屋も黙ってはおらず、OTO明けすぐに野﨑が気迫のスティールで仙台の流れをバチっと断ち切ってみせます。仙台は仙台でベンチがすぐさまTOをとって完全にはFE名古屋に完全に流れは渡さず、バーレルをコートに戻すとオリバーのペネトレイトからのアンド1、バーレルのプットバックで残り2分で8点リードに持ち込みます。

ここでFE名古屋も持ち前のディフェンス力を発揮し仙台からターンオーバーを誘うと直後にまたしても野﨑がファウルを受けながら3Pを沈めてみせリードは一気に3点、ワンポゼッション差。その後のオフェンスを仙台が防がれるとFE名古屋の速攻からジョーンズがコーナーから放った3Pはゴールに吸い込まれ同点に・・・なんてこった、と思ったらオフザボールのところでルークのオフェンスファウル判定がありノーバスケット。これは助かった・・・。

その後仙台はバーレルがもらったFTを2本確実に決めきりリードを5点とすると、FE名古屋のオフェンスをしのぎ切ってGame終了。仙台がFE名古屋の得点を今季最小の64点に抑え込み、見事勝ち切ってファイナルはGame3までもつれ込むことになりました。

気になった選手:荒尾
スターター起用にしっかり応え、まさしく仙台のスタイルを体現するがごとく泥臭く強固なディフェンスでルークを封じ込めてみせた我らが「荒尾先輩」。レギュラーシーズンでのプレイタイムは決して多くはありませんでしたが、こういう大一番でしっかり結果を出せるあたり、準備は常に怠らずにきたということでしょう。彼のその鬼神の如き活躍なしでは掴めなかったGame2の勝利でした。

◯Game3(5/22 15:00 TO)FE名古屋75仙台44

三たびGame3に持ち込まれた仙台のポストシーズン。「3Games! Sendai  Style!」とか「試合すんの好きすぎだろw」とか選手たちの士気に変わりないのは頼もしいのですが、半月ほどで9Gameを闘うことの身体的な疲労度合いはいかがなものなのか、それとも優勝というモチベーションに対する想いの強さが肉体的疲労を果たして凌駕するのでしょうか。

スターターはこちら。

Game2と変わらず。勝利したイメージは大切にしたいということでしょう。

このGameも3分経過ほどまで5-5と再びディフェンシブな展開の様相ですが、仙台がピックアンドロールなどからうまく攻めるもなぜかリムに嫌われる形が目立つのとインサイドへの合わせのパスやなどもうまくいかなかったりとターンオーバーも多く、ややGame1と似た展開にも見えます。

1Qはやや拙攻が見られたところもあって得点が7点しか取れないなどちょっとオフェンス的に精度を欠く感じなのは少し気になります。さすがにプレイオフ9戦目にして疲労がシュートタッチを狂わせているのでしょうか。ディフェンス的には20失点なのでそこまで悪くもないのですが。

2Qはお互いにディフェンスを持ち味とするクラブらしく、バッチバチの守りあいに。そんな中で寒竹の3Pがファウルドローンするもその接触で流血した寒竹がベンチに下がり代わりに入った田中がFTを放りますが1本しか決められず得点チャンスを逸するあたりで後から思うと疲労が陰を落としているか・・・。田中はその後も3Pをブロックされたりオフェンスファウルを誘発されたりなどやはりどこか精彩を欠いたシーンが見られます。

OTO時点では14-25でGame2以上のロースコア。このOTOで落ち着きを取り戻したかったのですが、ディフェンスはインテンシティ高くできてはいるものの、こちらもまたインテンシティ高くディフェンスをしてくるFE名古屋の前にいい形でのオフェンスの組み立てができません。

結局2Qは9-9と双方ディフェンスで持ち味を見せ、前半終わってみれば16-29とQだけで稼ぎ出すスコアのような超ロースコアで終了。仙台はディフェンスはGame2に続きよくできているのですが、それ以上に強固なFE名古屋のデュフェンスの前にオフェンスは全く沈黙、1Qで作られたリードを詰められずじまいに。

攻撃力の高いFE名古屋を向こうに回して前半は29失点とGame2以上にディフェンスをインテンシティ高くできているので後半もこのままいきたいところですが、オフェンスの精度があまりにもよくないのと、Game1同様ターンオーバーが多いので、少しテコ入れできるかどうか。

果たしてその3Qですが、やはりオフェンスはどこかちぐはぐとしたところは変わらず、あまり立て直しが効いたような感じにならないのはやはり蓄積した疲労ゆえなのか・・・。FE名古屋もディフェンスの強固なクラブではありますが、4分経過時点で2点しか決められないのはやはりかなりの重症、仙台ベンチはたまらず後半2回目のTO。

仙台が四苦八苦の末ゴールを決めてもFE名古屋はすぐに流れを断ち切るプレイで返してきたり、仙台側に流れが傾きかけたとみるやTOなども駆使して流れを断ち切られる状況が続き、仙台は波に乗ることができません。結局このQでは淡々と着実に得点を重ねたFE名古屋にさらにリードを広げられ、35-56と21点差とされてはいよいよ状況は苦しくなる一方に。

今シーズンのB2も残すところ4Qの10分間、仙台には何とか逆転を目ざす闘い方を見せてほしい・・・ところでしたが、仙台にリズムは生まれることはなく、4QにFE名古屋に連続ゴールを決められたところで後半3つ目のTOを使い果たします。しかし選手たちは決して言い訳にはしないでしょうが、疲労に蝕まれたであろう仙台は最後まで流れを引き戻すことは能わず、最終的には44-75と31点差の完敗を喫し仙台のB2優勝の夢ははかなくも潰えてしまったのでした。

気になった選手:藤田HC(選手じゃないですねw)
こまめな選手交代で疲労マネジメントをはかるも疲労がピークもピークの選手たちはいかにも身体が重そうな中、早め早めのTOで選手を鼓舞し檄を飛ばす姿がベンチ裏から見ていてとても印象出来でした。ファイナルという舞台で決してうまくっていないゲーム展開でも自分たちのゲームプランを信じて選手たちに支持を与え続け「正しいバスケットボール」を追求する姿を見ていると、このHCが仙台に来てくれて本当によかったな、と思えた瞬間でした。

◯最後に

実に半月ほどで9ゲームを闘い抜いた仙台89ers。さすがにファイナルのGame3まで至っては、選手たちは精も魂も尽き果てたかのように敗れてしまい「B1昇格、B2優勝」のうちB2優勝を達成することができませんでした。

それでもこのファイナル、ポストシーズンのQFとSFを双方スウィープで勝ち上がり、4戦平均で95.5得点をマークしていたFE名古屋を向こうに回し、ファイナルの3Game平均で73.3得点と20点以上も引き下げたことやGame2では64得点とFE名古屋を今季最小得点に抑え込めたことでインテンシティ高いディフェンスが売りであった仙台89ersのバスケットボールの矜持は示せたものと信じています。

昨季のSFで敗れB1昇格の道を断たれた時には筆舌に尽くしがたいとてもとても悔しい思いしか残りませんでしたが、今季はB1昇格はクリンチしていたこともあって優勝を逃したとしてもそこまで悔しい思いは残らないのかな、と思っていたところがありました。しかし、眼前で繰り広げられる優勝セレモニーを見届けてみると、今シーズンを激しく戦い抜いた選手たちがこの素晴らしい景色を味わうことができなかったのだな、と思うと昨季とはまた別の悔しさと寂寥感がこみ上げてきました。

2021年10月に始まった仙台89ers5回目のB2リーグも終了の時を迎え、仙台はB1昇格・復帰という悲願にはようやく到達し、最終成績はB2準優勝となりました。来季はこのファイナルで対戦したFE名古屋よりもさらに強い力量をもつクラブが勢揃いのB1リーグへの再チャレンジが始まります。願わくばこのB2での雌伏の5シーズンでもがき苦しみながらも築き上げた「89ers Family」というカルチャーと「Grind!」と「Ascend」の精神を継続しながら高みを目指していければいいですね。そして今回味わった悔しさをB1のチャンピオンとなっていつか晴らすことを願っていますし、できるクラブと信じてこれからもダイキエンをしていくつもりです。

ということで今シーズンの各試合についてワタクシが見て思ったところをつらつらと書きなぐって、はっきり申し上げて自己満足な部分を満たせればよかったnoteへの寄稿でしたが、終盤になるにつれ1エントリーに対するビュー数や「スキ数」もだいぶ増えてまいりまして、このような駄文をお読みいただいたり、楽しみにしていらっしゃるとおっしゃっていただいた日には少しばかり気恥ずかしく思うばかりです。今シーズン、本当に長々とお付き合いいただきありがとうございました。

でも今シーズンのエントリーはまだこれで終わりではないですけどねw
それではまた。

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