名取市議会議員のさいひろみです。

　学校の長期休業中に行っている「学校など訪問」で、今日は那智が丘児童センターと那智が丘小学校を訪問しました。

◇ 那智が丘児童センター

　児童センターは、夏休み中なので非常ににぎやかな声が響くなか、施設を見せていただいたり取り組みを伺いました。

　仙台市で試験的に導入された「夏休み中の注文弁当」について、児童センター側からの見方や考え方を聞きました。
　これは、初めて気付いた視点があったので、これは重要かも。

　そもそも那智が丘地区は、地域の方との交流が盛んな地区なのですが、地域との協働ということで面白いなーと思ったのが、これ。ピザ窯です。
　子どもたちとも協力しながら作ったそうです。現時点でも十分使えるのですが、最終的には半円の屋根(？)が付くとか。この他にも、遊具なども作られています。

◇ 那智が丘小学校

　小学校では校長先生に応対いただきました。

　話題として、発達障害や教員の不足、特別教室のエアコンの必要性など、幅広い話題となりました。

　校長先生のお話で印象に残ったのは「他の自治体に比べると、名取は進んでいるかもしれない」とのこと。
　他の自治体から那智が丘小学校に赴任してきた校長先生なので、これも重要な気づきかも知れません。

◇ まとめ

　やっぱり、現場に行かないと気付けないことが多いですよ。
　詳細書けない話題もありますが、いただいた現場の情報は、間もなくの９月議会で活かしていきます。