障害者雇用の面接で聞かれたこと
こんにちは、ヒロです。
僕は引きこもりの11年間の後、A型作業所で約2年、一般企業の障害者雇用で約2年、現職の特例子会社で約1年ちょい働いています。
今回は障害者雇用の面接で聞かれたことを書こうと思います。
①体調安定させるために気をつけていること
・・・障害者雇用で一番大切なのは、法定雇用時間を守ることです。
その上で安定して出勤できることは求められるので、体調を安定させるため日頃から気をつけていることを聞かれました。
これ答えられないと障害者雇用は結構厳しいレベルな程大切だと思います。
②相談できる人・頼れる人はいるのか
・・・何かあった時に相談できる人や頼れる人(家族や友達など)が居るのか聞かれます。
これも体調崩さず安定出勤のために大切なことですね。
③配慮してほしいこと
・・・障害者雇用なので合理的配慮事項を聞かれます。
通院の時に有給もらいたいとか、電話応対はなしにしてくださいとか、業務指示は口頭でなく文章でお願いしますとかですかね。
人によって色々あると思うので、ご自身が求める配慮事項を考えておいてください。
気を遣って何もないです!っていうのは一番NGです。
入社後に言っても、面接の時と違うんだけど・・ってなるので、数が多くても全てお伝えしてくださいね。
正直上記3つがしっかり答えられれば大丈夫な気がします。
今までの仕事内容とかもそこまで深掘りされずに、軽くこんなことやってました〜くらいしか聞かれなかったし、一般の面接みたいに「御社でこういうことをやってみたいです!」っていうのも障害者雇用的に違うので話すことはないと思います。
作業所と一般企業の障害者雇用は最賃だったけど、現在の特例子会社は珍しいのかもしれませんが「お給料いくらほしい?」って逆質問されました。
僕は障害者年金をもらえているので、お給料と合わせて理想の金額を言ったら本当に実現してくれました。
だったらもうちょい高く言っとけば良かった〜って後悔もあるけど笑
そんな感じかな〜。
とにかく障害者雇用は自分の病気の自己理解について求められることが多い印象です。
もっとハイクラスな求人だと違うと思うけど、何かの参考になれば!
本日の「自分褒め褒めチャレンジ!」
①1週間ぶりの出社日頑張れたこと
②大好きな中華弁当を食べれたこと
③母親が梨を買ってきてくれたこと
それでは、ちょっぴり落ち込んでいるヒロでした。
また更新しまーす。
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