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最近実は考えていること

タイトルの通り、最近実は考えていることがある。

それは『廣瀬碧季』としての終わりである。
公募新人賞へ応募するために、新しいペンネームを考えた。そのペンネームで今後は活動するというのも手なのかなと思ってきているのだ。

なんでそういうことを考えたかというと、新しいペンネームでの活動の場を増やしたいな、と思ったからというのが率直な理由である。
カクヨムはじめ、小説投稿サイトは複数アカウントの所持が規約で認められていない。そりゃそうだ。自作自演が出来てしまう。

今後書くものは新しいペンネームで統一した方が、私も自分をアピールしやすい。何より、同じ公募に投稿した人と絡みやすくなるのでは? という甘い考えも持っている。

廣瀬碧季という名前はなんとなく気に入っている。長く使ってきたペンネームだし、思い入れもある。けれど私はこれから先、小説家になれるならこのペンネームを使わない。

理由はくだらないけれど、廣瀬碧季で書いてきた私のあれこれはあまりに赤裸々であることと、画数が良くない。新しいペンネームは比較的画数も良いし、まだこの名前では小説現代の講評くらいしかネットに名前が流れていない、綺麗な状態だ。

別に病気のことを隠すつもりはないし、これからだって赤裸々に日々を綴るだろうことを考えると、廣瀬碧季の名前を残しておくのも良いような気もする。

単純に言うとものすごく悩んでいる。

廣瀬碧季という名前での活動を終え、新しいペンネームにこのnoteもカクヨムも変えるのか、それともネット上ではやっぱり廣瀬碧季として書き続けるのか。

とりあえず、noteは複数アカウントを持つことが出来るので新しいペンネームでも作ってみた。まだ記事は何もない。これから書くかも分からない。創作に関するものはそちらに書いて、日常をここで書くと言う手もあるけれど、私はそんなに器用じゃない。

結局、どちらかになるなら最初からどっちかを選択したほうがいいだろう。
どちらになるかはまだ考え中だが、カクヨムコン前には決めてしまいたいと思う。とりあえず、まずは作品を書こう。

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