・安倍前総理「新潟２区は細田氏」。公認の差し替え否定
・安倍前総理も私と同じ積極財政派。

昨日７月10日（日）、細田健一衆議院議員の国政報告会が燕市・柏崎市にて開催され、安倍前総理に講演を行なって頂きました。

自民党現職の細田健一衆議院議員の国政報告会で、安倍晋三前内閣総理大臣が講演
https://www.niikei.jp/138834/

記事にもありますが、どちらの会場でも、安倍前総理は冒頭から「公認は細田さんで決まっているのであります」「公認候補を変える。ありえない」「いくら、二階さんが幹事長だからといっても、既に決まっている公認候補は変えられない」と発言されていました。
先日、二階幹事長と会談された安倍前総理がそう発言するということは、そういうことなのだと思います。
先日も書きましたように、私は公認争いということ自体、存在していないと思っていますが、安倍前総理からも同じ発言を頂きました。

それよりも（と書くと、細田先生に失礼ですが。。(^^;)）日本にとって、もちろん佐渡にとっても重要な事を安倍前総理が発言されました。
私の考えと全く同じ、積極財政派だということが今回の講演ではっきりわかりました。

以下は記事の内容です。
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安倍前総理は、アベノミクスで金融政策を盛り込んだことなど自身の長期政権を振り返った後、日本銀行について触れ、「２０円で１万円札が印刷できるので、日本銀行は輪転機を回していくことだ。日本の借金は国債であり、日本政府の国債は日本銀行が買っている。日本政府は日本銀行の株式を所有しており、日本政府と日本銀行との関係は日本政府が親会社で日本銀行が子会社のようなものであり、双方の話し合いで解決できる部分もある。いわば借金ではなく、これはIMF（国際通貨基金・国連の専門機関）も認めている」と話した。
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また、上記記事以外に、
「子や孫の世代にツケを回すな。というのは間違っている」
「（新型ウイルス経済対策について）大きなショットを１回、いや、２回打つ必要がある」
との発言をされました。
また、「財務省が・・」という事も言われておりました(^_^;)

国政報告会で来賓の方が「次、しっかりを勝ち抜けば農林水産副大臣だ！」と仰られていました。

次の衆議院選挙で細田先生がしっかりと勝ち、農水副大臣となる。安倍前総理を中心に日本政府が財政拡大する方向に進めば、日本全体も新潟、佐渡も良くなっていくと思います。

残り３ヶ月、自分の選挙のつもりで活動していきたいと思っています！