「私も同じ考えです！」
自民党本部青年局の国会議員、そして、青山繁晴参議院議員に「積極財政を推進する地方議員連盟」を紹介しました！

5月21日（土）は自民党本部の青年局国会議員の3名が、翌日は青山繁晴参議院議員が新潟入りされていましたので、お会いしてきました。

21日は青年局長の小倉將信衆議院議員、井野俊郎衆議院議員、石橋林太郎衆議院議員とお会いしましたが、井野・石橋先生は「責任ある積極財政を推進する議員連盟（国会議員86名）」に加入されていますし、小倉局長も同じ考えのようで、お三方から「一緒に頑張りましょう！」と言って頂きました。

22日に行なわれた講演会の会場で青山繁晴先生に当議連の事をお話すると、「私も同じ考えです！」とはっきりと仰ってくれました。
青山先生は日本の尊厳と国益を護る会、73名の国会議員の代表として、新型コロナウイルス感染拡大の初めの頃である一昨年３月に「消費税大幅減税（5%か0%に）」を声明発表されており、講演会のチラシにも「消費減税」と「賃上げ」の記述がございました。

約2年前の時点で自民党国会議員の積極財政派は100人を超えていると言われていましたので、現在は多分ですが、自民党国会議員374名の内、約1/3以上は積極財政派になっていると思われます。
自民党内の積極財政派を増やす事はもちろん、他党の国会議員の多くの先生方にも、この議連にお力添え頂きたいと思い、現在、ある党の方とお会いできるよう調整中です。

困った方を救い、経済を良くして行くためには、国会議員の皆さまに私たちの考えを理解し、行動して頂く事が一番早いのです。
これからも多くの国会議員の皆さまとお会いし、積極財政を訴えていきたいと思います。