ONE PIECE Cardの基本と戦い方と考え方(攻撃や守り方、リーサル計算、構築のやり方など)



自己紹介


どうもTwitterで暴れて少し名が売れたひろしです
30人だったフォロワーが200になり、ワンピカードの基本や初心者のやりがちな事を描いてたら600人まで増えました

今まで描いてきた基礎、初心者のやりがちな事を
一つにまとめて描きたいと思う。これを見れば戦い方の全て(攻撃のやり方やリーサル計算まで全て理解できるようになるはず)

1番最初はこれをやると負ける、初心者あるあるを描いて
その後に具体的な立ち回りや応用について描いていきます
ガチの戦った事すらない方やガチの初心者の方は公式のルール確認やワンピカードのやり方についてはご自分で調べてください。Twitterでは偽物の垢が出てくる可能性もありますがこの垢以外は偽物です。



・はじめに 

戦い方、攻撃のやり方、守り方、リーサル計算、構築のやり方やコツ、応用などを描いていくので完成には時間かかります。内容が被る部分もあるかもしれません。 文字ミスもあるかも、描き方や順番ですら変えていきます。ノートを描く事自体に不慣れで見苦しい所もあるかもしれませんが、改善していきます。

全ての内容に毎日追記を加えていきます それでは Noteを描いていきます。

初心者のやりがちな事

これらをやると確実に負けます

・リーダーにひたすら攻撃
・カウンター値(手札)を使いまくる
・速攻キャラで何も考えずにひたすら攻撃する
など これらを一つずつ具体的に描いていく

1️⃣ライフに攻め続けてキャラを放置する

初心者はライフを無くして攻撃したら勝てると思っているので、ひたすらリーダーに攻撃します。この行動が良くない点が複数あります。

①相手がカウンターを切るとは限らない

一見良さそうに見える行動ですが、相手がカウンター値(手札を減らす)を使用するとは限りません 中級者以上の人は最初の5000の攻撃を受ける事も多い、その理由は手札を序盤から減らして後半ライフやキャラを守れなくなるからで、リーダーばかりに攻撃する事で相手の手札が増えて戦う為の資源(リソース)が相手は増えていきます。

序盤相手側が5000に対してカウンター値を使用しないのは手札がないという理由もあり得ますが、ほとんどは攻撃を受けて手札を増やして出来る事を増やした方がお得だからです。ライフ5のリーダーは3まではライフを受けても問題ないです。リーダーに攻撃続ける事で相手の手札が増えてカウンター値も増えてキャラへ攻撃してもカウンター値を切られて負けに繋がります。

ワンピカードは盤面にキャラが多くいる方が有利になります。場のキャラへ攻撃する事を意識してみてください。リーダーに攻撃する=カウンターを切るとは限らない、相手の手札が増えるというデメリットも意識して戦う事は基本です。

2️⃣相手の攻撃に対してカウンター値を毎回使う

キャラやリーダーに攻撃された時に使いすぎると手札が無くなります。守らない方が良い事も多くあります。例えば、リーダー7000の攻撃を守るのに2000カウンターと1000カウンターを1枚ずつ使う事になります。手札を2枚失う事になります。守る為に何枚手札を失うのか考えてからカウンターを切る事も必須です。

3️⃣カウンター値ない事が相手にバレる切り方をする

例①6000の攻撃に1000カウンターを2枚使う
明らかに2000カウンターないのが分かります。またはよっぽど使いたくないカードがあるのか2択です。ですが、相手のカウンターが少ないと思わせるような行動になります。

例② 7000の攻撃に1000カウンターを3枚使う
これも①と同じように2000カウンターがない事が相手にバレてしまいます。

このような時は守らないでライフを受けると相手にバレにくいです。ライフが多くあるなら尚更受けた方がお得になります。手札が少なくなりがちな方はリーダーやキャラを守りすぎなのが大きな理由になります。上の方にも描きましたがライフ5のリーダーなら3までは気軽に受けて良い。

3️⃣速攻キャラで速攻攻撃する

これに関しては良い時も悪い時がある。

悪いタイミング


自分の場にパワー5000以上の攻撃可能なキャラが全くいない時に速攻キャラで攻撃してもそのキャラはレストになり次のターンに相手に集中攻撃されて倒される。この時に初心者がさらにやりがちな事は速攻キャラを守って手札を使ってしまう。悪い行動が二つ続いてしまう。仮に速攻ゾロ出して攻撃してしまったのなら守らない方が手札が残り強い

速攻キャラで攻撃して効果的なタイミング

・リーサル時
・複数回攻撃

4️⃣キャラを出した後に攻撃をする(トリガーケアしない)

これがダメな理由も複数ある

①トリガーで出したキャラがKOやバウンスされてしまう

②ドンがレストになってる事で次の攻撃のパワーや攻撃してくる順番がバレてしまう


悪い例 

速攻ゾロを出す→リーダーでリーダーに攻撃する→先ほど出した速攻ゾロに2ドン付与して攻撃をする これは残りのドンの数で7000で攻撃してくるのが相手は把握出来てしまう

良い例

 リーダーで攻撃する→キャラに2ドン付与して7000で攻撃する→残り5ドン→相手側から見るとキャラを出してくるのか攻撃してくるのかは分からない→3ドン使用して速攻3コスゾロを出す→2ドン付与して7000で攻撃する 

最初にゾロを出していると最後に7000で攻撃してるのが分かる しかし、5ドン余ってるならキャラを出してくる可能性が高いので相手側からすると攻撃が予想外な動きになりうる

5️⃣ドンの振り分けを相手に見せる

相手が中級者以上なら何を出してくるのかバレてしまう
あえて嘘の振り分け方をして相手に見せて嘘付くのは戦術としては強い

6️⃣行動のメリットとデメリットを考えない

これに関してはかなり重要だと言いたい。攻撃=キャラがレストになる、レストになったキャラ狙われてしまう。相手がライフ受けたら手札が増えるし、その中に強いカードがあれば使用されて追い込まれる可能性もある。ライフを回復すれば9ヤマトやゲダツで倒せる範囲が増える。どのようなプラスの行動もデメリットも存在すると覚えておいてほしい

7️⃣パワー高いキャラから攻撃する

特にリーサル時はNG行動の1つ、そのように行動するとリーサル失敗に繋がる。安いカウンター値で守れる結果になる。例 9000で攻撃した後に8000で攻撃するのはリーサル失敗になります 低い攻撃から徐々に高くしていきましょう。

理由
①相手がカウンター切るとは限らない為 高いパワーほど無駄になる 損をする

リーサル時のドンの振り分けや攻撃のやり方

①階段方式にパワーを徐々に上げていく
②各キャラのパワーをドン振り分けて平均化していく

その時に9コスヤマト9000がいて平均値が9000ならヤマト またはリーダーに4ドン付与する。一旦攻撃して相手の手札の切り方で攻撃のやり方を変えていくのがうまい戦術になる 残りの相手の手札の枚数をみて無理そうならキャラへ行く、行けそうならリーサルをする 相手のカウンター値が少なそうなら階段方式に切り替えていく

相手の攻撃によって攻撃のやり方を変えていくのがうまいリーサルのやり方 具体的にさらに描いていきます

8️⃣ブロッカーで攻撃しない

初心者と対戦して良くある行動の一つです。ずっとアクティブのままでいると無駄になります。その行動によって相手のカウンター値が1000or2000あるおかげで負ける事に繋がります。

ひとつ考え方を変えてみよう ブロッカーで攻撃したら相手のターンにそのキャラは狙われて倒されてしまうが実質ブロッカーとして利用したのと変わらない。なんなら相手は攻撃した事によってキャラがレストになっている、相手のターンになってブロッカーとして利用するなら先に攻撃した方が相手のカウンター値も減らせて攻撃も集中させる事ができるのでかなりお得になります。もちろん場面によっては例外もありえるので一概に正しいとは言い切れないがブロッカーで攻撃する事を覚えてる人と意識してない人では実力にも勝率にも差が生まれて行く。


初心者あるあるまだまだ追記します もっとみやすいように改良もします


基本編 まとめ

初心者の方はライフによく攻撃します。
そうすると相手の手札が増える事もあれば手札からキーカードを引かれる場合もあります。全ての行動にはデメリットも付きモノです。攻撃すればキャラがレストになって相手から攻撃対象になりえます。中級者以上の人はそのキャラを狙い、初心者はリーダーにばかり攻撃して相手のカウンター値が増えてキャラが固くなって場のキャラの数が原因で負けてしまいます。初心者がやりがちな事を理解する事で自分のプレイの悪い部分が見えてくるので最初に記しました。まだまだ具体的に追記していきます。おそらく無限にやりがちな行動はあると思います。

まず応用編に行く前に攻撃の考え方やリーサルに移ります

 



リーサル時のNG行動

①高パワーのキャラから攻撃する
②何も考えずに5000で攻撃してしまう
③相手のブロッカーを忘れる(初心者あるある)
④相手の残りのライフとそこから引くカウンターを考慮しない

中級者以上の人は攻撃した時に相手のカウンター値の要求と手札の要求数を常に意識して戦っている これはかなり重要なので覚えよう 

同値に攻撃した場合の要求値と計算方法

付与したドンの数✖️1000➕1000=相手へのカウンター値の要求値(掛け算から計算)

要求値表

相手と同値 1000上 1000カウンター(1枚要求)
2000上  2000カウンター(手札1~2枚要求)
3000个  3000カウンター(手札2枚確定要求)
4000个 4000カウンター要求
(2000を2枚と1000を1枚要求 5000カウンター要求 手札を最低3枚要求)

基本的に2000↑ 4000↑がオススメ!!
相手の手札の枚数と相手の手札を何枚減らしたいかによって攻撃するパワーを決めていこう

例えば5000のキャラをどうしても倒したい
自分のキャラが複数いるなら7000で2回以上攻撃すると最低合計6000要求(3000要求を2回)に繋がる

相手に6000ブロッカーが1枚あるなら最低8000で2回殴ろう🎵相手より2000↑を意識しよう あとは何回攻撃出来るのか、相手の手札の枚数を何枚減らせるの考えよう

キャラを倒す時もリーサルの時も相手にカウンター値いくつ要求出来るのか計算して、相手の持ってるカウンターの最大値とその数を比べよう

(リーサルに行くならライフの数も考慮して計算する

(例えば、ライフ2枚なら4000値あるかも)

確定でリーサル可能ならやろう

出来ないのならキャラいくなり、想定より低めで攻撃しつつドンを節約して相手の手札(カウンター値)の切り方によっていくつドンを振るか決めよう 例えば6000に対して1000を2枚使うなら、2000カウンターない可能性高くな

ブロッカーいる時の攻め方

5サボ 4レベッカが並んでる時に
相手の手札が少ないなら8000よりも6000で連続で攻撃する方が強い

理由
①高パワーで攻撃して相手がライフ受けたらドンやそのパワーが無駄になる 

②6000なら相手はカウンター値を切る可能性が高い

相手が手札多いなら8000連続もあり
あとは自分の場面のキャラの数と平均パワーによる

ブロッカー多い時にどう攻めたら勝てるか これは悩む人多いかな 相手の手札の枚数と自分の攻撃できる回数によって6000で行くか8000で行くか決めるとよい

最初に9000で攻撃したならそれ以下で攻撃したらダメだ 

場 5000 5000 5000 9000
リーダー5000

盤面がこうなら均等にドン振り分ける
7000 8000 8000 9000
7000 になる

これで最初に9000で攻撃して相手がライフ受けたら損になる その後は低いパワーでしか攻撃出来なくなって相手にカウンター切られてリーサル失敗に繋がってしまう

なので、リーサルは均等に振り分ける または階段方式にパワーをあげていく。基本に低いパワーから攻撃していくのが理想だ。この時に相手にどのようにドン振り分けて攻撃してくるのか悟られないようにする。バレてしまうと相手側は理想的なカウンターの切り方をしてしまってこれもリーサル失敗に繋がる可能性もある。

リーサル時の考慮

①相手の手札の枚数
②ライフの数
③トリガー(KO効果やベッジ、回復など)
②ブロッカーの数とブロッカーのパワー
③アクティブのドンの数
④イベントカウンターも予想

ざっくりどのぐらいカウンター値持っているのか予想しつつドンを振り分けて攻撃していくとリーサルは上達していく 失敗したら次に活かしていく

全ての行動にはメリットもデメリットもある

ワンピカードの行動には全てメリットとデメリットが存在する それらをなるべくまとめて行くことで立ち回りが良くなるかもしれないのでまとめていく

①リーダーやキャラで攻撃する

リーダーで攻撃するとイベントカードでキャラがレストにされる可能性もあればキャラがKOされたり、各キャラのパワーが下げられる場合もある。キャラで攻撃するとキャラがレストになって相手のターンに集中攻撃される可能性あります。その時に守るのか、守らないのかを考える必要がある。またそれを利用して10ドフラを出して相手のキャラをレスト状態のままにしてプラスの戦術としてデメリットを補う事もできる。

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