アウトプットしたくなるなる!【アウトプット大全】読書感想文
買ってから気が付いたんですが、
「毎日を楽しめる人の考え方」を書かれた樺沢さんの著書でしたね。
先日、そちらのアウトプット記事も書いております。
さて、今回は「アウトプット」のお話です。
何を隠そう、僕がnoteを始めたのも↑の本がきっかけなのです(確か)!
それまでは、本は読む専門だったのですが、
アウトプットすることが脳にもいいよ、ということですよね。
そして、今回この本を読んで始めたことは、ポジティブ日記です。
社内の研修でも同じようなアウトプットをしているので、
結構重複感あるのですが…
さて、本の内容ですが、アウトプット大全というだけあって、
アウトプットの具体的な手法が80個ぎっしり詰まっています。
加えて、トレーニング方法が7つ。
面白かったのは、
「えっ、これってアウトプットなの??」
と思ってしまうようなことが結構あることです。
話す、伝える、書く、説明する、教える、この辺はパッと思いつく
アウトプットかと思います。
僕が意外だったのは、断る、つながる、ぼーっとする、集中する、眠る、
危機管理する、この辺がアウトプットにつながっているのが面白いなーと思いました。
個人的な解釈としては、
日常生活のあらゆることがアウトプットになり得るので、その意識を持つだけでも、大きく自分を変えられる!
でした。日常の行動を、ただの行動からアウトプットに変換する、
というイメージが近いかもしれません。もう一つ、重要なテーマは
インプット→アウトプット→フィードバックのサイクルを回すこと
です。この二つを身に付ければで、もうあなたは本を読んだも同然です。
(こんなことを書くと、著者に怒られますね)
ちょっと意識をすればできること、かなり意識しないとできないこと、
色々なレベルの手法がありますので、是非みなさんも読んでみて、
できるところから手を付けてみましょう。
日々の生活がアウトプットで満たされるはずです!!
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