運が良いのか、悪いのか……
久しぶりのNOTEへの投稿です。
年明けから書き始めたのですが、仕事がますます忙しくなってしまい、気が付けば睡眠時間を削って書くようになっていたので、書けるようになるまで放置してしまいました。
それが何故、急に再開することになったのかと言うと……
コロナ感染で自宅療養となりました
月曜日(9/4)の朝から喉と関節が痛くて、何度も検温するも36.8℃や36.9℃どまり。『明日、熱が出たら病院に行ってから出勤します』と告げて、その日は珍しく定時から1時間後に退勤。
翌火曜日(9/5)、38.0℃まで熱が上がっていたので、朝一で発熱外来へ。受け付け開始の5分後位に到着したのですが、すでに受け付けに並べられたパイプ椅子は満席。発熱しているのに立って待たせる気か……なんてクレームより患者の多さに愕然。流行っているとは聞いてましたが、まさかこんな状態とは。おまけに私が待っているそばから患者が続々と増え、問診票をはさんでいるファイルの番号を見ると、二時間弱で60人以上になっていました。
そんな私もようやく検査の順番が回ってきて、人生で初めて鼻に棒を突っ込まれる検査を行い、診断室で次から次にコロナと診断されるのを聞きながら待っていると、ようやく私の名前が呼ばれ診断室に。
先生の一言目が
「コロナですね~」
まぁ、すでに珍しくもないのでしょうが、あまりにも軽い告知。その後、パソコンを操作してまた一言。
「インフルも陽性だ!これは報告しなくちゃならないかな」
と、半笑い状態で追い討ちをかけてきました。
まぁ、感染している側からしたら、コロナに感染している段階で自宅療養決定なので、インフルとのダブル感染は話のネタくらいにしかなりませんね。
そんなことで解熱剤とインフル用のタミフルを飲みながら、冷房も無い部屋で半隔離開始です。
ウイルスより部屋の暑さでどうにかなっちゃいそうですが……
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