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天津最大の穀物倉庫

 10月16日は第42回世界糧食日でした。

 中央儲備糧天津東麗直属倉有限公司は東麗庫区と大港庫区に備蓄区を持っていて、主に小麦、トウモロコシを保管してます。

 総面積は約6.7万m2、101棟の倉庫は約50万トン備蓄容量があり天津市最大の貯蓄倉庫です。


 倉庫の管理は最先端の方法で24時時間の温度管理、内部空気の循環、空調が行われ、温度変化などによる穀物の劣化を防止するする密閉倉庫です。


 同時にリアルタイムでオンライン監視を構築して安全な穀物貯蔵管理の効率を向上させ化学的管理の実施により食料安全保障を確保してます。


 1945年10月16日に国連食糧農業機関(FAO)が創設されたのを記念して10月16日は世界の食量問題を考える日として1981年から「世界食料デー」に定められました。


 10月は「世界食料デー」月間で飢餓や食糧問題の解決のためNGO、国連機関と共同で情報発信、ウェブサイトの運営などのイベントを開催します。

                      以上(10月16日記)

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