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【ブランディング⑤】

前回のお話。

これはブランディングとはちょっと外れますし、会社の規模によると思いますが、自分が目指す方向と会社の目指す方向のすり合わせは常に意識しておかないといけません。

SNSなどたまにバズることがありますが、会社の求めるバズり方と違うと評価されませんので。
それがたとえ炎上でなくても。

炎上で無い限り、露出が上がるのは大抵良いことだと思うのですが、その価値がわからない方は結構いらっしゃるので、どのように有益なのかを説明できるようになっていた方が良いです。

では、どう有益なのか?
露出が上がるということは認知度が上がるということ。
まず「知って」もらうということは、0を1にすることに等しいです。
購入していただくのも人事の採用試験に応募していただくのもまずはここから。
その入り口を作ったのです。
何もないところから!

経営陣は必ずしもブランディングや広報に詳しいわけでは無いので、機会をみては丁寧な説明が必要です。
中には詳しい方もいますから、そういう時は超ラッキー!と思い味方になってもらいましょう。

理解を得る、味方を増やす。
会社に属する場合は、実はここが一番大事だと思います。

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