とうに「はらたけ科」を過ぎて(1)

こんばんは。おはようございます。こんにちは。早いもので劇団きのこ牛乳オムニバス公演「はらたけ科」が終わって一週間がたちました。あと一週間で本当の無事終了、ということになるのですね。あ、今配信絶賛販売中なので、この販売期間が過ぎるまで舞台は終わっていないともいえますね。いえませんかね?まあいってしまいましょう。

今回の「はらたけ科」は、本来であれば去年の7月に行なわれる予定でした。ですが、COVID-19の感染拡大に伴う社会情勢の変化などがありまして、4月くらいから(直接集まっての稽古ではなく)リモートでの読み合わせがまず始まりました。配役を決めるための稽古でもありまして、いろいろな組み合わせで読ませてもらったのが楽しかったです。実は今回の公演でワタクシが出演した「比較近類」の台本には、「男性」バージョンと「女性」バージョンがありまして、これどちらをやるにしても二人芝居だし、難しいなあ、と思ってましたが(というより、リモート稽古だったせいかなんか現実感がなくてふわふわしながら読んでました)、まさか公演が東京オリンピックみたいに一年延期になるとは、去年の春ころには思いもしなかったのでした。(嘘です)(可能性としてはあるな、と思ってました)

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