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ランサーズ・マーケティング&ブランディングブートキャンプに参加中です!

駆け出しフリーランスサーなので、足腰を鍛えるために「マーケティング&ブランディングブートキャンプ(オンライン開催)」に参加しています。

・マーケティング

・ブランディング

の2つを中心に、実践的な学びをしています。

【マーケティング&ブランディングブートキャンプ〜人生の時給を上げよう〜第1期生 】

内容もとても面白いです!

〇「ペルソナ」を検討する。

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ある商品を開発・購入してもらうために設定する人物像。。。

「オンライン勤務を定着することに決めた都内企業の、総務部PC担当会社員、30代女性。社員に支給するパソコンを検討している。猫を飼っていて、休日は、アート鑑賞を楽しむ。」と考えてみたり。

会社の業務内容によって、必要なパソコンのスペックが変わるために、「ペルソナが所属する業務内容」の解像度を上げてみたり。

「オンライン勤務を定着することに決めた都内企業の、総務部PC担当会社員、30代女性。社員に支給するパソコンを検討している。所属会社の仕事には写真編集業務もある。猫を飼っていて、休日は、アート鑑賞を楽しむ。」

これによって、「写真編集業務を行えるスペックPC」を必要としているペルソナとなる。

一方で、人物の解像度を下げてみる。

「オンライン勤務を定着することに決めた都内企業の、(総務部削除)PC担当会社員(30代女性は削除)。社員に支給するパソコンを検討している。所属会社の仕事には写真編集業務もある。(猫、アート鑑賞は削除)」

所属部、性別、年齢、趣味を省き

「オンライン勤務用の一定スペックを持ったノートPCを検討している。」

として解像度を下げて、商品に関わりそうな部分の最大公約的な要素を探り当てていく。この人物像を描くのがとてもおもしろいですね(なれないので時間かかりますが!)!

今回は、広告を検討するということで、「商品がある→ペルソナを検討→有効な広報手段を考える」ですが、逆に

「ペルソナ→商品」。商品開発をする際にはこちらの流れなのでしょうね!人物像を考えてから、「この人が好きそうなものはなんでしょうか?」といクイズ的なものも面白いですね!


〇アフィリエイトを通して、インターネットの効果を検証する。

・インプレッション数:表示された回数 *例:お店の前を通る人数

・クリック数    :クリックされた回数 *例:お店に入った人数

・コンバージョン数 :成約した回数  *例:お店で商品を購入した人数

それぞれの回数を1日ごとに追いながら、クリック数や、コンバージョン数を改善する方法を模索してみます。

以下の記事を、商品に関するテストページ①として色々と試してみますね☆


P.S 初等教育業界に長年携わってきた人間としては、ブートキャンプの実践的課題はとてもおもしろいです。

僕は、実社会での実践っていうスタイルがとても好きです。社会とのつながりですね。

・学校の近所の公園に、図工で作った作品を設置する。

・学校外の映像祭コンペに児童が制作した映像作品を出展する。

学校外での社会で活動する良さは、「社会の人に評価されること」。もちろん、良い評価がいいですけどね☆

とはいえ、学校外に児童を連れていくのは大変なところがあります。

インターネットは社会と即つながります。即是世通!セキュリティなどの対策、閲覧制限など立ち上がるハードルはありますが、オンラインという土俵で「何らかのアクション」を行い「フィードバック」を得るということはとても学ぶことが多いなと思います☆


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