自称ミニマリストが語る悪習慣を手放す癖【選択肢から削除】
本記事では、こんなテーマで記事を書いていきます。
悪習慣を手放すコツ
止めたいと思ったときに簡単に止めることができない悪習慣って結構ありますよね。
タバコ、飲酒、スマホいじいじなどなど。
挙げればキリがない。
でね、
この記事では悪習慣を手放す癖として「悪習慣を選択肢から消そうとすること」について話していきます。
ただね、
ここで話すことはどこかの片づけに関する本にはだいたい書かれてる内容と思われます。
じゃあ僕の出番は必要ないかと思いきや、実体験の話ならできちゃいます。
そうなんですよ、ここ最近選択肢を消すことで悪習慣を手放せた体験をしてしまいました。
覚えているうちに記事にしちゃいます。
では話を勧めます。
悪習慣を手放すコツとして、「選択肢から消す」という手法がありますと。
悪習慣と思われる行動を選択肢から消しちゃえば、そんな行動とらないよねという考え方。
例えば僕の場合、飲酒。
飲酒という悪習慣の選択肢を消すことで、飲酒の頻度を下げることができました。
ちなみに、お酒を控える前の僕はそこそこ過剰にお酒飲んでいました。
ほぼほぼ毎日ストゼロのロング缶以上の量のお酒を飲んでいましたね。
すぐ眠くなる、睡眠の質が下がる、肌荒れ、などその他もろもろ、
お酒を飲む=健康とは言い難いでしょう。
何度か止めようと思ったことはあります。
でも朝の時点では「今夜はもう飲まないぞ!」と思っていても、
残業で疲れた仕事の帰り道、近くのコンビニが見えた瞬間に「今夜はもう飲まないぞ!」という決心が揺らぐんですね。
結局、
何度か?何度も?誘惑に負けてお酒を飲んでしまう日々が続いていました。
でもね、「夜にお酒を飲む」という選択肢を自分の中で消してからは苦ではなかったですね。
「お酒を飲む」の選択肢を消した上での、僕自身の夜の選択は今日のご飯は何にする?、お酒を飲まない時間で何をする?などなどたくさんあります。
でね、この辺の選択について考えているうちに「お酒を飲む」という選択肢はもう消滅しているんですね。
だって、「お酒を飲まない」という前提で、その次の行動を決めているから。
あえて戻ろうとは自然と思わないんですよね~
実際のところ、今でも禁酒生活が続いており、健康に近づいていると思います。
そんな実体験を基に大声で言います。
悪習慣を手放したければ、悪習慣を選択肢から消してみるといいかも!!
以上、
最後まで読んでいただきありがとうございます。
僕の気付いたことを記事にしただけですが、
1人でも参考になった方がいてくれたら嬉しいです。
僕は普段下記のサイトで自分の経験談の記事を更新しています。
よかったら覗いてみてください。
https://sato000000.net/
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