サッカー 苦しんだ天才から学ぶメンタルケア
サッカー関係なく為になるであろうテーマです!
どうもにわかサッカー好きです。僕自身、最近のプレミアリーグ(イングランドの一部リーグ)もアツいですが、昔の試合も後追いとして見ています。
今回は、そんなプレミアリーグの名選手たちから重圧に押し潰されないための哲学を学んでいきたいと思います。
ウェイン・ルーニー
エヴァートンやマンチェスターUで活躍したイングランドの名FWです。何となく感情的で激しく、明るそうな彼ですが、実際のキャリアはメンタルとの闘いでもありました。
ルーニーは辛い事を抱え込み、相談せずにお酒でごまかしていました。そしてメンタルもボロボロになっていました。クリロナより年下のルーニーですが、今は監督で頑張ってます。ルーニーから分かるのは、
抱え込まず、お酒に頼らず相談しよう。
ということです。
消えた天才 マイケルジョンソン
マンチェスターシティでプレーし、24歳で引退した選手です。度重なる怪我や鬱に悩まされ、早くの引退となりました。
プレーを見ると、モドリッチのようなアウトサイドのシュートや足元の強さを見せており、天才なのに間違いありません。
しかしながら、天才なのに自信がなく、唯一自信のあるサッカーにのめり込みました。
プロで活躍すれば人として自信が付く
と信じてレギュラーを勝ち取ったジョンソンでしたが、
レギュラーになっても自信がつかない。
レギュラーになるために、活躍するために頑張ってきたのに、レギュラーになっても活躍しても自信がつかない。。
何の為に頑張ってきたんだろう。
燃え尽きてしまったジョンソンは、怪我に悩まされリハビリしますが、引退しました。
ジョンソンから分かるのは、
他人と比較しても駄目。他人を変えるよりも自分が変わった方が楽。自分を一番肯定出来るのは自分。一つの目標や思い込みに固執し過ぎて燃え尽きないで!
今回参考にさせて頂いたのはプレミアリーグトークショーというオモシロいチャンネルです!
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ご覧頂きありがとうございました。
「自分探し」はなくて、自分探ししてる自分はとにかく自分です。今の自分をいたわってあげてほしいです。。他人と比較するよりも、社会的に自分を客観的に見るよりも。
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