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#17 10分徒然日記 See you againではなくSee you next time

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語学学校であった友人が、明日彼の国(彼はエクアドル出身)に帰ってしまうため、今日最後に友達みんなでPubに行った。いつもと変わらず他愛もない話をしつつ彼に今までのお礼を言った。だが、自分は決して「See you again」とは言わず「See you next time」「See you later」と言った。

See you againになると、もう二度と会えないことを連想させるらしい。このタイトルの曲があったと思うが、これはWildSpeedの撮影中に(もう二度と会えない)またねという意味でこのタイトルになっている。

彼の住んでいる国と自分が住んでいる国はとても遠いが、今後一生会わないことはないと思っている。将来いつになるのかはわからないが、自分の中でまた会えることを信じている。

今はお互いの人生を過ごして、数年もしくは5年、10年更には15年後にまた会えることができたら、それは素晴らしいことではないだろうか。

彼も自分も成長して再開できることをイメージしたらワクワクがとまらない。あのときこうだったよね、お前はいつもこうだったよな。そんな他愛もない話を笑いながらできるカッコいい大人になりたいし、彼もそうなっていることを願う。

少なからず、彼のおかげで自分の頭の中の固定概念が覆るそんな気がしたし、おかげさまで日本のことをもっと好きになれた。

ありがとう。

See you next time :)
Muchas Gracias!


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