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2023年の抱負「断捨離そしてMaking My Rocket」

しばらくnoteの投稿が滞っていましたが再開します。
明けましておめでとうございます。初投稿が1月4日になってしまったのは致し方がないが、新年になったので今年の抱負を去年の抱負の振り返りをしつつ、まとめていきます。

2022年の抱負 「選択と集中」

去年は「選択と集中、等身大で生きる」を1年間の抱負にして過ごしてきました。

↓過去の記事

私の勝手な個人の意見でかつ経験則での話で申し訳ないですが、我々日本人は義務教育である小、中学校を終え、高校に進学さらにそこで就職、専門、大学に進学する。専門、大学卒業後は一般論的に会社に就職する。これが一連の流れになるかなと思います。

多くの方が社会人になって気付くことが、
 ・ 圧倒的な自由時間のなさ(大学生と比べて)
 ・ 人生の選択肢の多さ
 ・ 周囲との比較
これだと思ってます。

小中高とエスカレータ式に上がっていく我々はまるでベルトコンベアの上に乗せられているかのように進んでいて、そこから大学生、専門学校、就職、その他と流れているかと思います。

そして大学生になり4年間過ごし大半の方は会社に就職する。
そこでやっと多くの人は、「世界にはもっと楽しいことをやっている人がいる、なぜ私はこんな人生を送っているのか。私もあの人のようになりたい。でもやり方がわからない。」そう言ったのを感じます。

大学生が終わって社会人になるとお金が増えてできることが増えます。お仕事以外は全て自由です。やりたいこともできます。でもなぜか皆が幸せにしているかというとそんなわけはなく多くの方が不満を抱えながら、日々過ごしています。

お金があるとできることが増えるし、社会人になることで今まで見えてこなかった選択肢がバァーッと広がって見えるんです。でも多くの人はそこから1歩を踏み出すのが怖く、不満があるがそこから動かない。自分も例外じゃないです。

1つは選択肢が多すぎて決められないこと、2つは小中高大学とベルトコンベア式に生きてきた自分の思考停止による選択する練習をしてこなかったこと、3つは踏もうとした時に頭の中によぎる崩壊していくキャリア、人間関係そして何よりも周囲の冷ややかな目。最後が一番怖い。これらが新たな1歩を踏み出す時に立ち塞がり、前に進めない結果、その場に留まってしまうのかなと感じます。

そうならないために、選択肢が多い中でどれが自分にとってベターかを考え、リスクをとって進むことが自分の人生を1歩2歩進んでより楽しいものになるのかなと感じています。

だから2022年は上記の抱負を掲げて多くある選択肢の中から決めて集中する練習をしたが結果として、やはりまだまだ練習は必要だと考えています。

さらに今年も自分の人生を送るためにその練度を上げていこうと思ってます。

2023年の抱負「断捨離とMaking My Rocket」

断捨離

断捨離は単に不要なものを断ち切るという意味だけではなく、ものへの執着心をなくすことで身軽で快適な生活や人生を手に入れるという考え方のことです。

単に物だけではなく、人間関係、さらに自分の心の状態で無駄であった悶々とした状態これらを排除して自分のやりたいこと、挑戦してみたいことに着実に進んでいこうと今年は決めました。

Making My Rocket

簡単に言えば、基礎・地盤固めを徹底しようという医師の現れです。昨年NASAがアルテミス計画の中でロケットを月まで飛ばした印象が強かったのでそこからこの言葉を引っ張ってきました。

ロケット作りは頭で考えるほど簡単な物ではなく、NASAもアルテミス計画で昨年飛ばしたロケットは予定の施行日からロケットの不具合、不備によって2、3ヶ月遅れてやっと飛ばしました。

ロケットを作って飛ばすためには、設計図、部品作成、組み立て、実験、最終確認、それでやっと飛行することができます。(おそらく)

自分のロケットを作るためにその過程を遵守して地盤固めをしていき2024年にロケットスタートを切る、そんな1年にします。

まとめ

2022年は「選択と集中」を心に決め2023年は「断捨離、Making My Rocket」という目標を掲げて、人生楽しく生きようと思ってます。

また、noteではもっと独学で学んだことをアウトプットして読者の方に対してためになるような記事を書いていこうと思っていますので、これからもよろしくお願いします。

今年も楽しんでいこうと思います。

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