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#18 10分徒然日記 言語交換する職場

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自分は今カナダのビクトリアでワーキングホリデーを7ヶ月半行っている。

今働いているお店では、本当に楽しく毎日幸せを感じながら働いている。
果たしてこんなことでお金をもらっても良いのだろうか?というくらい楽しい。自分を雇ってくれたマネージャに感謝。

その職場では、いろんな国籍の人たちが働いていて、いわば最小多民族国家のようなものだった。

自分の職場は、日本、トルコ、カナダ、インド、韓国、ドイツ(最後の2カ国は今は別の職場に移動)と色んな人達がいることに気がついた。

その中で働きながらお互いの国について話たり、お互いの言語について教え合ったりする。

最近はトルコ語と日本語の言語交換を行っている。

例えば、
おはようは Günaydın (ギュナイディン)
ありがとうは Teşekkür ederim (テシェキュレ エデリム)
バイバイは Güle güle (ギュレ ギュレ)

日本ではなかなか聞くことが難しい、トルコ語をここで教えていただいている。そして相手の言語を使って話すと、喜んでくれる。

それは立場が逆でも同じだろう。日本語を使って話しかけてくれるとこちらもとても嬉しい。相手の母国語についてありがとうだけでも話せるようになれば、お互いが笑顔になること間違いないかなと思い、「相手のこと更には相手の国について知る」ことが国際交流において重要であり、相手と仲良くなる第一歩だと感じた一日であった。


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