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カナダに来て三週間。 #後悔のオンパレード

カナダに来てからちょうど三週間が経った。
人の順応性が早いのか、僕が単に環境に適応するのが早いのかわからないがかなりカナダの生活に慣れた。

カナダ留学が始まって三週間が経った振り返りをしようと思う。

(記事冒頭の写真はホストファミリーの家から撮った国際宇宙ステーション)

前回の記事はこちらから。

本当に英語が上達しなくて泣き

多くの留学経験者ならこのことに直面するかと思われる。一週間目には自分の英語の話せなさに幻滅し、なんとか勉強して英語話せるようになろう(語学留学ならば)と思い約三週間ほど授業が終わればすぐに英語の勉強に徹する。

もしかすると多くの日本人は、二週間も勉強したら流石に少しは聞き取れるし、話せるようになるかなと思う。
ただ、蓋を開けてみればあら不思議、全然成長していないじゃありませんか。

二週間勉強して、オンラインで英語力を試すテストを受けたところ、全然成長できてないことが分かって心が折れそうになった。

・何でこんなに勉強しているのに成長を感じられないのか?
・自分には時間がないのに何をしているんだ?(3ヶ月だけ語学勉強しその後現地でワーホリ)
・帰りたい
・勉強したくない
・学校に行くのも憂鬱だ

そんなことを考えて2週目はnoteの投稿ができなかった。
ただ、少し考えるとそれは妥当で、

・二週間で英語ができれば本当に誰でも話せるようになっている
・少なからず、簡単な英語なら話せるようにはなっている
・少しでもいいから昨日の自分より成長したことを実感する

上記を振り返り、少しメンタルが回復。快調までとは

ちなみに心折れそうな時は自分の好きな曲を聴いてモチベーションを維持。
→結構オススメ。

1ヶ月後、3ヶ月後、半年後、1年後、更には将来、自分が成長していると実感できるように今は頑張り時期だと思って頑張る。
今後自分が行った英語勉強法について以後話せたらと思う。

※写真は関係ありません

ウォシュレットなしで生活できるようになった。

自分が日本を離れて一番懸念していたのは、ウォシュレット問題であった。

小学高学年から根っからのウォシュレット派であった自分だが、外国についてからはそうもいかない。

実を言うと日本を離れる前、少しウォシュレットを使わない練習をしていたが数回で嫌になって断念。

そんな自分だが、二週間もするともういいかってなり、ウォシュレットがなくても生活ができるようになった。

それと同時に日本のトイレは高機能なんだなと感心した。

外国のトイレ。便座は冷たいです。

友達の作り方を忘れる

友達作りかたわからんて。日本にいたときに感じなかった孤独感をカナダで味わっている。
休日は友達と遊びに行くこともない。ただ一人。なんか寂しいよ。

一人で過ごすことにはそこまで抵抗は無いしむしろ気楽な時だってあるけど、流石に二、三週間も休日一人で過ごすことなくない??

ちょっと悲しくなり日本にいた時の楽しんでる動画とか見返して、友達に会いたいと恋しくなったりしています。

今週末は友達と遊ぶ。これを目標としよう。

ぶらり途中下車(ボッチ)

カナダに来て思った日本で英語を勉強しておく重要性(まとめ)

やはり、カナダに来てから思った事として日本で英語をある程度勉強しておく事だと後悔している。

ある程度話せるようになるように、オンライン英会話していたけど全然モチベーション続かないし、現地着くと話せないし、オンライン英会話を始める前にやっておくことがたくさんあったなと振り返って思う。

特に下記はやっておいて損はないと思うし日本でもできる。

・基礎程度の英文法の振り返り(全て必要だけど特に5文型と品詞)
・リスニングトレーニング
・独り言トレーニング

全てYoutubeをみれば一人でもできてしかも無料。お金をかけることなくスキルは上げることは可能。

あとは、留学きて自分の英語のできなさに絶望してからどうするかによると思う。自分は結構涙目になりながら必死に今上記のことをやってる。

あとは自分のゴールをそこに持っていくかでも変わると思う。

自分は三ヶ月しか語学勉強できないから、とりあえず話すことに対する抵抗を減らすこと、ネイティブの話していることを聞き取り、話返せることを目標として勉強している。

あとはこれから仕事を探さないといけないけど、どうしようか、、
誰か知っている人いないかな。

今週は、友達と遊ぶこと、仕事を探すことを目標として今週も頑張ろう。

最後まで見ていただきありがとう。

景色は綺麗だよ

※記事を読んでくださり、ありがとうございます。「コーヒーでも飲んで頑張ってくれよ」「頑張って生きて帰ってこいよな」と言う方がいらっしゃれば、サポートしていただけますと幸いです🙇‍♂️🙇‍♂️
これからも投稿して、少しでも楽しんでいただければなと思います

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