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私の金運線(天王星のイングレスで気がついたこと)

天王星が牡羊座から牡牛座に移動しました。
私は西洋占星術での鑑定はしないのですが、ここ数日の話題はこれまでの7年間での変化と、この先の7年間の予想などが多い印象でした。

で、この7年間の振り返りを自ずとするのですが、思い出したのが自分の右手の人気線。

昔、まだ私にとって手相も占いも、雑誌やテレビなどメディアの中のものだけだったころ。
たぶん、島田秀平さんがテレビで「お金が貯めたい人は、ここに線を引いて吉相を書いちゃいましょう」とおっしゃっていたのを見て、当時世帯収入に悩んでいた私は自分の手のひらにボールペンで線を引いたのを覚えています。

話は脱線しますが、お金に関する線は、薬指の下と小指の下の線を観ます。
ネーミングが、金運と財運って分けてネーミングしている人もいるのですが、意味合いとしての違いは、薬指の下、太陽丘(もくせいきゅう)はお金との縁。小指の下、水星丘(すいせいきゅう)に線を持つ人は商才に長けている。というのが、大まかな意味の違いです。

で、今。

当時線を引いた右手の太陽丘には、しっかりと線が表れています。(当時意識して観察してなかったので比較はできませんが、左手にもでているし、加えて水星丘の線はばっちり運命線を起点に左右ともに表れています。わーい)

お金に繋がるようなネットワークづくりづくりをすることができて、しかもその人との縁や仕事のチャンスを拡大していく意識やスキルが身についているという風に読めます。
(余談ですが、記事のトップに載せているプラチナ色の長財布は今使っているお財布が新品だった2年前の姿です)

おそらく6年くらい前の記憶なので、天王星牡羊座の期間で、私にはそういう変化が訪れてたんですね。

奇しくも私は太陽星座は牡羊座。西洋手相術の丘の考え方は、若干西洋占星術とは解釈のことなる部分もあるのですが、私は自分の太陽を良い方向に刷新できたのかな?


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