誰のための転職エージェントか?

エルサレムのアイヒマンを聞いたことある人も、ない人も。

私の転職活動はエージェントに始まり。エージェントに終わりました。
エージェントの広告を真に受けて「市場価値!」「キャリアアップ!」など恥ずかしいことばを話しながら転職活動しました。恥ずかしいというのは言葉自体ではなく、上っ面だけでそんなことばを使っていた自分自身です。

でもエージェントってだれのためなんですかねー?広告は 「君のこと応援してるよ」「人生一度きり!チャレンジ!」みたいなことを一生懸命歌ってますけど、誰のためなのかなー。まあ皆様はもう分かっていると思います。彼らが無料で「キャリアコンサルティング」をするのは何故か?1番効果がはかりづらい電車に広告を出しまくれるのはなぜか?
そのお金は一体誰がだしているのか?

人を募集している企業ですよね。

あるサイトによればエージェントは紹介した人材の年収に応じた成功報酬を得るそう。そりゃー喜んで「難しい年収交渉をあなたに変わり、企業様とおこないます」よね。

そこを考えると転職エージェントとの付き合い方も変わってくるのではないでしょうか。彼らは「誰のため」に仕事をしているのか。

エージェントは本当に「あなたのこと」を考えてアドバイスしてくれてますか?

転職活動を進める上で参考になれば幸いです。
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