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【日記】noteやってて良かった。マヂで。


 こんにちは。中山翼飛です。

 大学の推薦入試を受けるなどしました。

 テーマ文に対して内容要約と自由記述がセットになった、よくあるタイプの小論文です。

 帰りのバスで、私と同じ学部を受けた女子二人組が後ろの席に座っていました。

 彼女達の会話を盗み聞きしていたんですが、

「過去問だと最後の問題は500文字ぐらいだったのに今年は800文字もあってびっくりした」

「だよね!何書けばいいかわからなかった」

 というようなことを言っていました。

 あ、noteやってて良かった。マヂで。

 彼女達の会話を聞いた瞬間、私はこのように思いました。

 というのも、私は問題文を見たときに「ゑ、800文字も書いていいの!?」と喜んだからです。

 これまでにnoteでほどほどの長さの文章を書いてきた成果が出ましたね。

 さらに、テーマ文が2000文字程度の文章だったんですが、これぐらいの長さなら普段からnoteでたくさん読んできているので何も問題ありませんでした。

 しかも、自由記述の論題がめっちゃざっくり言うと『現代における文章作品の特徴について』というものでした。

 もろnoteぢゃん。いやガッツリnoteぢゃん。

 小説や詩といった文芸作品から日常生活のハウツー、専門知識のアウトプット、ほのぼのした日記、映画や漫画の感想まで、このnoteというプラットホームには現代の文章作品が詰まっています。

 つまり、noteの特徴を書けば、現代の文章作品の特徴を書いたも同然です(完全主観)。

 あまり詳細に内容を書くと、もし試験官の方がこれを読んでいるとかいう奇跡が起きたときに困るのでやめておきますが、とにかく私はnoteを念頭に置いて800文字を一気に書き上げていきました。

 以前『入試に真剣に取り組んでいる高校生はnoteなんかやらない』的なことを書きました。皆さん覚えていますでしょうか。

 おい、真面目に勉強してきた全国のいい子ちゃん達。今回ばかりは俺の勝ちでいいよな?

 まだ受かってもないのにイキりましたが、私が合格した暁には、小論文で推薦入試突破を目指す全ての高校生にnoteを始めることを強く推奨します。

 難なら、『文章を書くことに慣れておけば小論文も怖くない。そう、noteでね』みたいな宣伝をnote公式の方々がやっちゃってもいいかもしれません。

 何だか公式の回し者みたいな記事になってしまいましたが、私はそんな高尚な存在ではありませんので悪しからず。

 話を後ろの席の女子二人組の会話に戻すと、どうやら彼女達は同じ高校の同じクラスの生徒のようです。

 一つの高校から同じ学部に推薦を出せる上限は二人ですので、彼女達の学校は結構攻めてるとは思いますが、地元ならよくあるのかもしれません。

 しかも、ホテルも二人で同じ部屋に宿泊しているそうです。

 私はそこら辺に転がっているありきたりな変態ですので、同じ大学の同じ学部を受けちゃうほど仲良しな二人の女子高生が相部屋をしているという事実だけで興奮してきました。

 受験者のうち75%が女子でしたので、ただでさえ男子は貴重です。

 加えて、私は遠方受験をしているので、物珍しさで合格する可能性がちょっとだけあるかもしれないなんて思っています。

 夏休み明けからほとんど学校に行っていない私が誰よりも先に受験競争に勝ったら、学校のみんなはちょっとだけ嫌な気持ちになるかもしれません。

 そうなるといいですね!(クズ)

 それでは、今回の記事はこの辺りで終了したいと思います。

 最後まで読んでくださりありがとうございました。また何かの作品を通じてお会いしましょう。

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