皆さん、こんにちは！大学生でフリーでソングライターやっているHirotoと申します！今回、久しぶりにアルバムを出すことにしました！！

今回のアルバムは架空の映画のサウンドトラックというコンセプトです。今回のアルバムのほとんどの曲は時間が今年の春休みに制作しました。この期間は長期休みで時間がたくさんあったので寝転がっては本を読み、そこで得たアイデアや思い浮かんだ映像を音楽で表すということをしていました。自分の作曲には二種類あって一つは机の前にギター片手に座って、一つの言葉か一つのメロディーの断片を口ずさみながら考えてそれを基に作品を拡げていくスタイル、もう一つは最初にも述べましたが、頭の中に浮かんできた映像やメロディーをそのまま何の策略も意図もなくピアノで展開していくスタイルです。今回のアルバムはほとんど後者のスタイルで書き上げました。架空の映画のサウンドトラックというコンセプトにしたのも今回のアルバム曲が全て歌詞無しのインストゥルメンタルであるということ、そして、全曲が自分の中で浮かんだ映像をメロディーで表しているので、映像の断片が組み合わさせたら映画みたいだなと思い、このコンセプトにしました。このアルバムが皆さんにとって、日常生活にフレッシュな空気を吹き込んでくれるような存在になれば幸いです。いつも応援ありがとうございます。

1.小さな劇場で- In a small theater
2.Rose and Nightingale "Güller ve Bülbüller"
3.Forest
4.Run! Little Girl!
5.ひぐらし-"Higurashi"
6.Can I Take a Picture?
7.Mr. Wang's Theme
8.Cold Wind