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追悼シド・ミード

年の瀬にブレードランナーのスピナーや都市デザインで有名なシド・ミード師が86歳で亡くなった。そんなニュースを目にして、今年の5月に訪れることができた、アーツ千代田でのシド・ミード展のことを思い出していた。

追悼の意をこめて、そのときに撮影した展覧会の様子を紹介したい。

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海外では、写真撮影がOKな美術館や展示会が多いけれど、日本では写真撮影がNGなところも多い。そんな中、この展示会は、ごく一部のスペースを除き、撮影可能だった。

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このフォントの文字を見るだけでワクワクしてしまう。

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前半は、自動車をデザインしたものが中心で紹介されていた。(残念ながらPLフィルター付のカメラを持たず、その日DMM.makeで受けたテレビ取材の後、そのままこの展示会のことを思い出して、立ち寄ってみたので、映り込みが激しいです...)

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Back to the FutureのFusion Energy装置を思わせる(こっちが先だけど)車両後部の煙突っぽいもの

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LD画集クロノログ。昔、雑誌のニュートンの裏表紙にずっとこの広告が掲載されていて、すごく欲しかったのを鮮明に覚えている。

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この絵は、スター・ウォーズ的に、左側に立っているキャラクターたちがとても良かった。(思いっきり顔写り込んじゃってます...)

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まだアップしようと思っている作品が同じくらい残っていますが、ホテルの部屋で回線が細いのと、これから新幹線移動するので、後ほどアップしてみます。

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大作の一枚。

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見事なお尻。パンツ履いていないよね?

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これはスター・ウォーズっぽい。いや、これもスター・ウォーズが後なのかな。

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現実のクルーザーもこのデザインに追いついてきましたね。

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CDG空港や、2001年宇宙の旅的な未来空間。聖悠紀の超人ロックもこんな感じで大好き。

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前述のニュートンに掲載されていたクロノログの広告で使われていたメインイラストがこれでした。この絵をみてどれだけワクワクさせられたことか...

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デス・スター、あるいはガイエルブルク要塞。

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自動車のデザインもいいけど、やっぱり宇宙ステーションの建造物のイラストにはゾクゾクさせられます。

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この絵、シャトルよりも気になったのが、この宇宙服のターンエーガンダム的なタンクのデザイン。

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これは珍しいモチーフの絵。

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こんな宇宙都市ができるのはいつになるのだろうか。子供の頃は2020年にはできていると思っていました。アポロが月に行ってから50年。

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YAMATO2520の新ヤマトのデザイン。ヤマト関連の仕事についての作品は、大体撮影禁止となっていました。

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そしてターンエーガンダム。ちゃんと見れていないので、時間を作ってみてみたい。

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展示会最後のメッセージボード

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