「メディア活用術セミナー」イベントレポ〜開催してみて気づいたこと

ブランディングとか、販促とか、自社メディアで出来ることはいろいろあるんだろうけど、「具体的にどうしていいのかイマイチわからないよね…」という声にお答えしたいなーと、以下セミナーを開催させていただきました。

今日はそのイベントレポ。このイベントを通して、私なりに見えてきた「メディア活用のために大切なポイント」をご紹介したいと思います。

<Index>
1:このイベントを企画した理由
・イベント詳細と、ご参加いただいた方々の反応
・メディア活用のために、経営者がすべきこと、広報担当者がすべきこと

1:このイベントを企画した理由

普段から各企業様の広報や販促のお手伝いをしていると、企業規模は違えど、どこも大小様々な「自社メディア」に関する悩みを抱えてるんだなーと思っていまして。

わかりやすいところでいうと

WEBサイトもブログも更新できない(書くネタない。みんな忙しいから続かない)
・自社メディアを運営してるけど、売上に繋がってない。
(そもそも売上に繋げてるところって、何してん??広告めっちゃ出してんの?SEOとかなんやらにお金かけてんの?)

もちょっと経営目線でいうと

・会社のWEBサイトに理念は書いてるけど、「自社の強みは?魅力は?」と改めて聞かれると「あれ、なんだっけ?」と、言葉に詰まる

・「ウチの顧客になってほしいのは、どんな会社?どんな人?」という、コアとなるべきペルソナが、経営陣と従業員とで認識のズレがある

こんな感じ。
そんなお悩みが少しでもクリアになったり、解決の糸口が見えるといいなー、という思いから、経営者または経営幹部、広報ご担当者向けに開催させていただいたイベントでした。


2:イベント詳細と、ご参加いただいた方々の反応

2部構成で企画したセミナーは、おかげさまで満員御礼。事前に広報していたイベント記事Facebookページをみて、皆さんそれぞれにご興味をお持ちくださったようで。イベント終了後のアンケートからもその様子が見て取れました。
(以下、アンケート結果より抜粋。有効回答数10件/参加者19名中)

一部は、モチヤ株式会社 代表取締役の阿部 正幸さんによる「愛されるメディアの作り方と実績」でした。
内容の詳細について私からお伝えするのは控えさせていただきますが、
コンテンツはこんな感じ。

1部:愛されるメディアの作り方と実績
◆ブログ運営の目的
◆ブログ運営の継続する方法
◆記事比率とコンバージョン数
◆共同執筆の注意点

なんせCPIエバンジェリストとして、実際に「売上」という結果を出してこられた阿部さんのお話は、そらもうめっちゃ面白い。

特に、広報の現場でリアルに業務をしていらっしゃる方々の反応がとてもよかったなと感じています。
(以下、アンケート結果より抜粋。有効回答数10件/参加者19名中)

※なんとなく業種がわかるかな、と思う部分は消しています。

結果を出した人が普段使っているツールだったり、やりかただったり、そもそもの考え方は、実務に携わる方々だからこそ興味がありますもんね。
かくいう私も楽しみつつ聞いてる観客のひとりでした(笑

ーーー

2部は松本登壇による、選ばれる会社になるための「インタビュー活用術」〜企業広報の整理整頓テク〜

すいません、実は自分の登壇の時間だけ、経費使って撮影いれました(笑

お話のベースは、このnoteでも書かせていただいたライティングのコツ|「取材」編でもお伝えしていることと同じです。ちなみに当日のコンテンツはこんな感じ。

2部:選ばれる会社になるための「インタビュー活用術」~企業広報の整理整頓テク~
◆「インタビュー活用術」でできること
◆インタビュー活用術 その①情報収集
◆インタビュー活用術 その②情報発信

インタビュー活用術を使ったWork(30分)

そうなんです、イベント限定でお伝えできるのは、インタビューのコツを使ったワークタイム!こればっかりはnoteで出来ないんですよねー。

というわけで本人、張り切って説明しております。
今回のワークのお題は「自社の良いところ探し」。良いところを見つけて、自社発信に使ってもらえたらなー、ということで。


説明のあとはさっそくワーク開始。「自社の良いところをたくさん挙げましょう」という、個人ワークタイムを経て…。


今度は二人一組になってインタビュータイムです。各テーブルでワイワイガヤガヤ。時折、爆笑混じりでインタビューが繰り広げられてます。
「はい、終了ー!」とタイムキーパー・松本の声もかき消されてしまいます…。


インタビューが終わると、拾い出した情報を忘れぬようメモメモ…。

こちらでもメモメモ…。


メモが終わると、休み無く2回目のインタビュー開始。一回目で聞き取れなかった情報を再度キャッチアップにいきます。


ワークの間、タイムキーパーだけじゃ暇なもんで、つい各テーブルをうろつくわたくし…。上記の写真は、各テーブルを回って皆さんのメモをみていると、たくさんの「良いところ」があがってきていて、ホクホクニタニタと喜んでインタビューを眺めている様子です。

そんなこんなで30分のワークはあっという間に終了。
盛り上がったものの、皆さんのお役に立てたかしら…と、ちょっぴり不安もあったのですが、後日のアンケート結果を見て少しホッとしました(笑
(以下、アンケート結果より抜粋。有効回答数10件/参加者19名中)

全員からのご意見ではないですが、少なくとも半数の方にはお役に立てたのかな…と。安堵。
そのほかにも多数頂いたご意見たち。次回のセミナーに向け、おかげさまで改善策も見えてきましたので、次回はもっとブラッシュアップしていきたいと思います。(またやる気)


3:メディア活用のために、経営者がすべきこと、広報担当者がすべきこと

今回のセミナーを通じて感じたこと、それは

広報担当者と経営者が興味を抱く領域は、全然違う

ということ。ま、考えたら当たり前の話なんですが、再認識したということで。
ご参加くださったある経営者の方がイベント終了後、以下のようなコメントをくださいました。

「阿部さんのノウハウは私ではなく、ぜひともウチの広報担当者に覚えておいてほしいことだと思いました!ただ逆に言えば、私自身が必ずしも知っておくべき情報ではないというか(笑。『この領域は任せたよ!』と、トスしていきたい分野ですね」と。

そうなんですよ、そうなんです。阿部さんと私の話は、同じ「メディア活用」のためのノウハウでも、領域が違う。例えるなら、
阿部さんが1部で話されたのは、「箱」の話。ざっくりいうと、WEBメディアってどんな仕組みで、どんな形にしたらみんなが喜んでもらえるか、みたいな話です。
私が2部で話したのは、「中身」の話。WEBメディアという箱の中身に、自分たちはどんな内容を詰めていくべきなのか、探し、見つけていく作業。

このどちらが欠けてもだめなのですが、経営者が決めるべきはやっぱり中身ですもんね。そもそも、経営者自身に「自社の強み」が見えてないと、広報はうまく行かなくて当然だし。

今回、私のワークには経営者の方も広報担当者の方も、たくさんのお立場の方がきてくださいました。そのどちらにも充実感を覚えてくださった方もいれば、片方だけご理解・ご満足された方もいらっしゃったと思います。

それは個々立場の違いで、興味のある(興味を持つべき)分野が違うんだな、と改めてこのアンケート回答を通じて教えていただきました。
だからこそ、見出し「メディア活用のために、経営者がすべきこと、広報担当者がすべきこと」については、こうなんじゃないかなー、って思います。

・経営者は、自社の強みを考え、言葉にする人
・広報担当者は、自社の強みを「伝える術」を考え、形にする人

じゃあそんな経営者・広報担当者というお客様に対して、わたしはJAMSTOREという組織で、インタビュアーとして、なにが出来るのか…。日々考えつつ、これからも精進してまいりたいと思っております今日このごろです。

※今回は異常なほどの長文。お読みくださりありがとうございました!!

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