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聴き合う組織を作る YeLLサポーターになります!

コーチングを受けて自分の考えがまとまったり、やりたいことがパッと見えた体験を自分も誰かにしていきたい!

社内での悩み相談の枠を超えて何かできることがないだろうかと考えた時に見つけたのがYeLLサポーターでした。

YeLLとは?

社外の人との1on1を提供するサービスです。
聴いてもらう体験を通じて仕事の目的を抽象化して考え、業務理念や組織とのつながりを見出すことを目的としています。
また、最近は1on1での聴く力を高めるサービスも行っています。

サポーター登録から最終練習まで

サポーターに登録したばかりのひよっこサポーターで聴き合う練習を約2ヶ月行い、今朝がベテランサポーターとの最終練習の日。

YeLLで提供するサービスを実際に体感しながらサポーター同士で聴き合い、アドバイスとフィードバックバックを行い、また途中で2回、進捗に応じて講座のセッションがあり同じ進捗のサポーター同士で状況のシェアをしながら学びを深めてきました。

この練習が終わると業務委託契約をYeLL側と結び、サービス利用者とのマッチングができればサポーターデビューとなります。

練習は、私が話を聴きフィードバックをもらい、次に話を聞いてもらって何を感じたか話す流れで進んで行きました。

ベテランサポーターの方はとっても明るい人で話していると、とても楽しい気分になる方でした!

セッションをして気づいたこと

アイスブレイクは大事
相手の今の状態を確認してから話を進めるためにも、まずはアイスブレイクをして互いのことを確認し合うことが大事。

キーワードに触れる
知らず知らずのうちに使っている単語の中に、大事にしたいことやなんとなく考えていることの一端が表されていることがあると感じました。こういう言葉をよく使ってましたが、これってどういうことですか?と聴かれて思わず唸ってしまいました。

自分の意見を伝える/リフレーミング
コーチングの時にこれまであまり自分の意見を言わないようにしていたのですが、私はこう感じたと、私発信のメッセージで意見をくれたことでの気づきがありました。また、「忙しい」という自分の発した状態を、「充実している」とリフレーミングしてくれたことで、自分の状態の捉え方が変わることを体験しました。

ここまで話してみてどうですか
最後にクロージングの際、どう閉じればいいか迷った時に「ここまで話してみてどうですか?」という言葉が出てきたことに自分の成長を感じました。笑

最初と終わりは自信をもって
これでよかったのかなぁ?と、たとえ思って終わったとしても、自信をもって終える!聴いている方が最後に自信なさげだと相手も不安になるし、今までの話が薄く感じてしまうのは勿体無い。

YeLLサポーターデビューです

無事にセッションを終えられたので、これから業務委託契約を行い、正式にサポーターデビューになります。
果たして、マッチングはされるのか、ドキドキ、ワクワクな体験がこれから待っていそうです!

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